面白ベースで行こう!

若者の価値観・得意・好きなことを言語化、夢を掲げて前進するのに伴走するコミュニティスペ…

面白ベースで行こう!

若者の価値観・得意・好きなことを言語化、夢を掲げて前進するのに伴走するコミュニティスペース「面白ベース」。運営の2人(言語化のプロと事業づくりのプロ)がもっと人生を面白く生きるためのヒントになりそうなことを発信します。

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富山大学向かいの面白ベースってどんな場所?

正しさより、楽しさ重視。 面白がっているうちに、 あっさりすごいことをやれている。 今まで年に2、3冊しか本を読めなかった子が、あっさりと2週間で1冊読めるようになったり(しかも内容を実践に移したり、人に説明したりできる)。 「計画性がなく、いつも中途半端な自分」に悩んでいた子が、財務計画を立て、イベントに飲食で出店し、500個の商品を売り切ったり。 自分がどこでどのようになら十二分に力を発揮できちゃうか。 それをわかった上で、仕事はもちろん、趣味や人間関係を含めた

    • 大きな夢をもって、努力のいらない小さな一歩を踏みだす

      「もし何らかのヒントが得られましたら、ぜひ努力のいらない小さな一歩を踏みだしてみてください。予想以上の毎日が始まります」 これは、神田昌典さんの言葉です。 約2万人におよぶ経営者が集まる会を主催し、手がけた書籍は累計400万部の天才マーケターのあの神田さんです。 そんな言葉の扱いにかけては神レベルの彼が、何度も言う言葉です。 特に太字にした部分が気になるところ。「ぜひ努力のいらない小さな一歩を」ってとこです。 ちょっと意外に思いませんでしたか? だって、彼は「でっ

      • ガツガツじゃなくて、ただ自分に素直になってみたい人のためのワーク

        誰かを否定するわけでなく、誰かに合わせているわけでもない。 ただ自分のしたいことに素直で、穏やか。 理解されようという感じもない。 誰かを僻んだり、妬んだり、羨んだりしない。 自分を見せびらかさないし、あえて隠しもしない。 すごい人かはわからないけど、 あんなふうに生きられたらきっと幸せなんだろうな。 そんなタイプの主人公が最近流行っているんだそうです。フリーレンとか、『成瀬は天下を取りにいく』の成瀬あかりとか。 もし、そんな主人公に惹かれるなら、ちょっとずつ自分の

        • 富大生3人、小さな町に20万人が殺到する祭りをIoTの力でアップグレードしたい!

          3日間で20万人以上が訪れると言われる富山県のおわら祭り。 実は、さまざまな課題を抱えています。それらを解決できれば、来場者はより祭りを楽しみ、踊り手や出店者の方も誤った予測に振り回されず動ける。 つまり、おわら祭りは作る人も訪れる人も、より満喫するポテンシャルを秘めていると感じました。 そこで!2024年8月、私たち面白ベースの富山大学生を中心としたチーム「おわら満喫応援隊」が発足し、「OMOWARAプロジェクト」を立ち上げることに! しかし!おわらは9/1~9/3

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          一貫して人生をより充実させる10の行動・後編

          「アクション・フォー・ハピネス」という心理学系の慈善団体が、幸福度を高める10の基本要素をピックアップしていました。 「アクション・フォー・ハピネス」は、幸福に関する科学的知識を広く認知させることで、私たちの私生活への取り組み方、子育ての仕方、職場での振る舞い方、公共政策の策定方法を変えることに取り組んでいる団体なんだそうです。 そんな団体が最新の心理学リサーチにもとづいて、人の幸せを左右する大きな要素を10個にしぼりこんだのがこちら。 そう、英語なので何言っているかよ

          一貫して人生をより充実させる10の行動・後編

          一貫して人生をより充実させる10の行動・中編

          「アクション・フォー・ハピネス」という心理学系の慈善団体が、幸福度を高める10の基本要素をピックアップしていました。 「アクション・フォー・ハピネス」は、幸福に関する科学的知識を広く認知させることで、私たちの私生活への取り組み方、子育ての仕方、職場での振る舞い方、公共政策の策定方法を変えることに取り組んでいる団体なんだそうです。 そんな団体が最新の心理学リサーチにもとづいて、人の幸せを左右する大きな要素を10個にしぼりこんだのがこちら。 ネット上の翻訳アプリ(DeepL

          一貫して人生をより充実させる10の行動・中編

          一貫して人生をより充実させる10の行動・前編

          「アクション・フォー・ハピネス」という心理学系の慈善団体が、幸福度を高める10の基本要素をピックアップしていました。 「アクション・フォー・ハピネス」は、幸福に関する科学的知識を広く認知させることで、私たちの私生活への取り組み方、子育ての仕方、職場での振る舞い方、公共政策の策定方法を変えることに取り組んでいる団体なんだそうです。 そんな団体が最新の心理学リサーチにもとづいて、人の幸せを左右する大きな要素を10個にしぼりこんだのがこちら。 ネット上の翻訳アプリで僕が翻訳し

          一貫して人生をより充実させる10の行動・前編

          【会員企画】ガチの山奥にある山荘で謎解きイベントを開催!

          コロナ禍の外出制限で身についた趣味、みなさんはありますか?? 面白ベース会員で富山大学1年生の海斗くんは、高校1年生のときにコロナ禍を迎え、その時期に2つの趣味にどっぷりハマったんだそうです。 1つは、マダミス。もうひとつはルービックキューブ。 今、海斗くんが面白ベースで挑戦しているのは前者の方です。 海斗くんは、5月に会員になってから、着実にマダミスイベントの開催数を重ね、なんと8月には隣県長野の山奥にある山荘(開田高原にある)でも開催することになりました! 実は

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          もしも去年より10%多く運動し、読書し、感情や考えを言葉にできたら?

          科学的な知見から言っても、間違いなく人生を好転させる行動っていくつかあります。 たとえば、運動。 ウォーキング程度の運動でも、気分の改善や脳の成長、睡眠の質の向上が見られます。数週間も続ければ、心肺機能も向上します。 たとえば、読書。 たとえば、言語化。 <大事だとはわかっているが・・>運動、読書、言語化。こういう活動が自分の人生を好転させてくれそうだとは、うすうすわかっている人も多いはずです。 しかし、問題なのは・・続かないこと!! あるいは、やろうと思っても一

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          自己理解と自己成長に必要な人間関係とは??

          人から悩み相談をされると、問題も取れる選択肢も明白で、こうしたらいいのにとある程度道筋が立つ。 なのに、自分のことと来たら全然ダメだ。 なんてことあるんじゃないでしょうか。 人は自分のことを意外とよくわかっていないというのは、さまざまな研究によっても明らかになっています。 こうした人の心理のバグは、行動経済学では 「バイアス」 と呼ばれます。 直訳すれば 「偏ったものの見方」 のことで、 「人間はつねに一定の決まったパターンでミスを犯す」 という現象を表した言葉です

          自己理解と自己成長に必要な人間関係とは??

          【会員企画】100人と語り合い、地元の意外な魅力を言葉にしてもらう

          「今日初めて来たけど、ここすごくいいとこだよね」 地元の食材を使った料理が売りの居酒屋でバイトをしていたとき、県外からのお客さんがそう言うのを聞いて、地元が誇らしくなりました。 とあるイベントで登壇したとき、 会員のいつきちゃんがそう語っていました。 彼女はこの出来事から地元富山の魅力探しに情熱を燃やすことになり、今では「富山のリアルを面白がれる人を増やしたい」と県内外の人にそれを発信して伝えるまでになっています。 この話には含蓄があります。 それは、人生を変えるよ

          【会員企画】100人と語り合い、地元の意外な魅力を言葉にしてもらう

          どうしていつも私は、と思ってしまう時は

          もう5年以上前のこと。 「優しさってなんだろうね」と 久々に会った沖縄の友人にボソッと言ったら、 「それを考えてる時点でお前は優しいやつだよ。少なくとも、優しくありたいと思ってる。それで十分だろ」と返されました。 本人は何気無く返してくれた言葉のようでしたが、個人的にはすごく刺さる言葉でした。 たしかに、優しくありたいと思ってもいない人が自分が優しいだろうかと悩むはずがありません。 彼の言葉にハッとさせられました。 僕に必要なのは、自分の優しさが足りないと嘆くこと

          どうしていつも私は、と思ってしまう時は

          駅前に特設ステージを用意。富山にチャレンジを賞賛する文化を創る!

          やったことは、ない。 できるかどうか確信もない。 それでも、意義を感じるからやってみたい。 こういう営みをチャレンジと呼ぶのだとすると、やると決断するのはとても勇気のいることです。 ただでさえそうなのに、これがもし「出る杭は打たれる」ような環境に囲まれていたら、とてもじゃないですが不可能な壁に感じられることでしょう。 チャンレンジャーには、サポーターが必要です。 今、日本はスタートアップをたくさん生み出そうという機運の中にいます。 世界で急速に影響力を失う日本に危機

          駅前に特設ステージを用意。富山にチャレンジを賞賛する文化を創る!

          「おもしろい大学」を掲げる富山大学の齋藤学長にインタビュー

           富山大学の向かいにある面白ベース。  名前の由来の一つには、富山大学のコンセプト「おもしろい大学」の理念への共感があります。  齋藤滋 学長は、「皆が何かに没頭し“ワクワク”している大学」を創りたいと述べています。  面白いと思えることには没頭でき、没頭できる対象なら失敗を恐れずどんどんチャレンジできる。そして、楽しんでチャレンジするうち、気づけばあっさりとすごいことができるようになっている。  これが「面白ベース」で行動することの力だと僕らは信じています。  さ

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          「得意・好きがはっきりして選択に自信が持てた」 りほちゃんの変化

          面白ベース、じっさいどうなのよ。 そんな声にお応えすべく、面白ベース会員をインタビューし、いただいた言葉をそのままお伝えしていきたいと思います。 今回インタビューしたのは、 今月から会員の富山大学人文学部のりほちゃんです。 面白ベースって何をするところだっけ? という方はこちらからお読みください↓ りほちゃんインタビュー--面白ベースに入ろうと思ったきっかけは? 面白ベースのご飯会に参加したり、別のイベントで面白ベースの会員の子と話したときに、自発的に動いている子ば

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          学ぶためには、一度カッコ悪い自分に気づく必要がある

          友人の家に何人かで泊まりに行った時、実家暮らしで料理を1ミリも経験したことのないAくんがこんなことを言い出しました。 「材料と最終の味は知ってるんだからカレーライスくらいかんたんに作れる。俺に任せてよ」  彼は、完成形と材料がわかっていれば作るのはそんなに難しいことじゃないと信じていたのです。 この料理未経験の自信家の言葉を、 僕を含めた友人たちはどう受け止めたでしょう? もちろん、誰もその言葉を本気にしませんでした。 じっさい、彼に今晩のカレーライス作りを任せれば

          学ぶためには、一度カッコ悪い自分に気づく必要がある