あきを

主に男性向けです。 アンダーグラウンドな遊びなどを経て様々な女性とやや異色な関わり方…

あきを

主に男性向けです。 アンダーグラウンドな遊びなどを経て様々な女性とやや異色な関わり方をしてきた体験をまとめていく予定です。 一般論としてまとめるには無理のある話もあるので「ふ〜ん、こういう人もいるんだなぁ」程度に読んでもらえたら嬉しいです。

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お品書き

はじめまして、「あきを」と申します。現在30半ばの既婚者(♂)です。 色んな女性と知り合いたい、あわよくば仲良くなりたい!と思いつつも「何をどうすれば…?」と思うことが多い人生でした。 元来好奇心が強いタチでして、内から沸き起こる好奇心にゆだねてtry&errorを繰り返した結果、なかなか面白い経験もたくさんできたと思います。 自分の経験を言語化してまとめてみよう、と思い立ったのがこのnoteを開設したきっかけです。 かなり男性向けコンテンツとなっていますし、大部分が

    • 写真はやっぱり他撮りがあると安心感を覚えるのは男女共通

      良く見られたいという気持ちが空回って自分が納得いくように加工や補正をしたり角度を考えたりしても、その写真を見るのは誰なのかという話です。 アプリでまず目に飛び込むのは写真 マッチングアプリにおける最重要項目は写真じゃないかと思っています。 Tinderは最たる例だと思うんですが、アプリの構造上1番面積を占めている部分でもあります。 かつて「人は見た目が9割」という衝撃的なタイトルの本が出版されたこともありました。 まぁこの本で扱っていたのは美醜の話ではなく、スーツの綻び

      • 「ん〜?」と思ったら一旦様子見もあり

        直感的に感じる違和感は意外と後々までついて回る大きな不和の種かもしれない、という話です。 うっすらと感じる違和感の正体 マッチングアプリ経由でやり取りして会おうって段階に至るまでが何事もなくスムーズでも、実際に顔を合わせてみたら「おや…?何とも言い得ぬ違和感が…」と思うことは意外とあります。 かくいう私も何回かありました。 違和感を感じるポイントは人それぞれだと思いますが、たとえば 会話をしていて目線がどことなく合わず、相手が退屈そうにしている 会話のテンポ感が合わ

        • 恋活マチアプ勢からすると遊び目的は外道だけど、変に嘘をつくのは論外

          目的達成のために嘘をつくことに躊躇いがない人もいるみたいですけど、結局遠回りになっても正直でいる方が希望する形の出会いに落ち着きやすいという話です。 もし「お断り」の条件に自分が当てはまっていたら…? マッチングアプリでは「遊びお断り」とか「真剣に探してます!」みたいな文言をよく見かけます。 ちゃんとした彼氏や彼女と出会いたいと思っていても相手がワンナイトの相手を探していたら、やり取りにかける熱量や時間は全くの無駄です。 この点において私は最初から「ちゃんとした彼女みた

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        お品書き

          課金ノススメ

          数千といる同性ユーザーと差をつけようと思ったら課金ブーストを使うのは決して悪い選択肢ではないというお話です。 マッチングアプリという出会いの機会 マッチングアプリという言葉は随分と市民権を得たように感じます。 一昔前なんかだと「マッチングアプリでの出会いなんて…不健全だ!」なんて意見が多数派だったような気がしますが、今では老いも若きも手軽に利用しています。 特にコロナ禍でマチアプを活用した出会いにシフトせざるを得なくなった時代的な背景も重なり、アプリで知らない人とやり取り

          課金ノススメ

          X(旧Twitter)で出会った子とその後

          出会う瞬間は楽しいけれど、関係が続いていくと上手くいくことばかりじゃなくなっていくという闇の面のお話です。 フォロワー200人くらいの小さめアカウントでの出会い 色々とノウハウを書いてきたんですが、じゃあ実際お前はどうなんだという話になる頃かと思います。 具体的過ぎると特定されそうなんでぼかしつつ書きますが、X経由では7名と会いました。 そのうち今でもやり取りが続いてる方もいますし、セフレのような恋人のような関係になった方もいました。 初めはどうということのないリプのや

          X(旧Twitter)で出会った子とその後

          自己開示をする時は今後の関係性を考えたネタ作りを

          騙すつもりはなくても、アピール方法を間違えてしまうと相手から「裏切られた!!」と思われてしまうかもしれないというお話です。 やってみよう、自己開示 新しく知り合った人と仲良くなるためには、自分はこんな人間ですよって知ってもらうことが何よりも大切です。 自己開示がうまくいけば相手からも色々な情報を引き出すことができますし、そこから共通の話題などを探していくこともできます。 ただこの自己開示、やたらめったら自分の情報を脈絡なく伝えることを指しているわけではありません。 今後

          自己開示をする時は今後の関係性を考えたネタ作りを

          自分がone of themであることを正しく認識する

          特別になりたいって気持ちを履き違えて他の人と優劣をつけようとすること自体が間違っているというお話です。 いつから自分が特別だと錯覚していた…? "one of them"とは「色々いる中のひとり/ひとつ」ということです。 顔の見えないコミュニケーションを進めていくうえでこのことをちゃんと理解するのは、自分が傷付かないためにも重要です。 例えば、リプのやり取りを沢山し、ある程度認知された間柄の方がいるとしましょう。 そういう方には多少雑な絡み方をしても相手から返事がもらえ

          自分がone of themであることを正しく認識する

          エロい写真やエロい動画にいいね&リプする前に思い出して欲しいこと

          気に入られようと思ったら相手に不快感や不信感を与えかねない言動は控えるべきですが、欲望の痕跡はまさにその最たる例というお話です。 肌色率高めの画像や動画と出会ってしまったら X(旧Twitter)で出会いたい!と考える人は、それなりの数の女性アカウントを見ていることかと思います。 そうするとおすすめ欄に出てくるアカウントも、何かしらがバズった女性アカウントという場合もあるでしょう。 そんな折にふと肌色率80%くらいの素敵な写真を見かけてしまったら、アナタはどうしますか?

          エロい写真やエロい動画にいいね&リプする前に思い出して欲しいこと

          「今日会いたい!」なんてのは無理、日頃の積み重ねしか勝たん

          顔を合わせないコミュニケーションでは、やり取りなどにかけた時間が信頼として評価されるというお話です。 話題によっては首を突っ込まない方が無難なものがある 前回でも前々回でも触れましたが、X(旧Twitter)では焦ったら何もかも上手くいきません。 オフで会うことを提案するにしても、関係性がきちんと構築されてからが基本です。 例えば明らかに事後と思われるホテルの写真が女性のアカウントから投稿されたとします。 それに対し「羨ましいです!次はぜひ僕とも!」というリプライが許さ

          「今日会いたい!」なんてのは無理、日頃の積み重ねしか勝たん

          フォローは無闇矢鱈にせずに、まずは男性ユーザーのリプ欄を見てみよう

          業者ではないちゃんと運用されてるアカウントを見極められるようになるかもしれない、というお話です。 どんなアカウントをフォローしたら良いのか X(旧Twitter)で女の子と仲良くなりたい、と思った人が真っ先にするのは基本的にはフォローだと思います。 時々フォローもせずにいきなりDMを飛ばす人もいるようですが、95%くらいの確率で無視されて残りの5%くらいの確率で晒されます。 どうせならちゃんと出会いに繋がるフォローをしたいと考えるでしょうが、前回の記事でも触れたように出

          フォローは無闇矢鱈にせずに、まずは男性ユーザーのリプ欄を見てみよう

          出会いを求める理由を言語化できる人は強い

          手軽に使えるツールだからといって手軽に出会えるわけではなく、むしろかなり根気よくやり取りを続ける必要があるというお話です。 X(旧Twitter)で出会おうと思った場合 X(旧Twitter)は日常的な呟きを手軽にできるツールとしてもはや日常生活に溶け込んでいます。 Twitterの名称がXに変わってしまった時は「???」となりましたが、まぁなんやかんやで受け入れている自分がいます。 さて、Xを使って出会えるのかという話ですが、めちゃくちゃ時間をかけられるなら出会えます

          出会いを求める理由を言語化できる人は強い

          ハプニングバーで出会った子とその後はあるのか

          セックスはコミュニケーションの中でも強烈な影響力を持ちますが、そこから独占欲を出すと痛い目を見るよってお話です。 ハプニングバーにおける女性という存在 出会ってその場で仲良くなってセックスに至ったとしても、その後会おうと思っても会えないのがハプニングバーの醍醐味でもあり歯痒さでもあります。 稀に後日お店に行った際にたまたま居合わせることはありますが、その時には忘れられていることも多々ありますし、他の男性と良い雰囲気になっていることもザラです。 ハプニングバーという性質上

          ハプニングバーで出会った子とその後はあるのか

          身体から湧き出る性欲を満たして思うこと

          刹那的な遊び方を続けてきたけれど、そういうやり方が自分に合っているのかと考えていくお話です。 ハプニングバーにおける正解とは何か いっとき大きめのハプニングバーが摘発された、なんてニュースが話題でしたね。 あのニュースが流れた頃にはもうほぼハプニングバーへは行かなくなっていました。 20代後半と比べて性欲が落ちた可能性も勿論あるんですが、それ以上にハプニングバーでの出会いや遊びが自分に向いてるんだろうか、と考えるようになったのが大きいと思います。 以前ハプニングバーで

          身体から湧き出る性欲を満たして思うこと

          セックスは実質ウィニングランみたいなおまけ

          初対面の人と親しくなるのに絶対付きまとうのが緊張で、その緊張をほぐすのにもコミュニケーションは役立つというお話です。 セックスに至る過程を考えてみる ハプニングバーにおいて女性とセックスすることをゴールと捉えている男性がいます。 確かに一生懸命口説いてご褒美にありつける訳ですから、その感覚は分かります。 一生懸命口説いたさっきまで存在すら知らなかった女性が目の前で裸になっているという事実に、興奮も一際でしょう。 1度それを味わってしまうと、またそれを目標として女性を口説

          セックスは実質ウィニングランみたいなおまけ

          無愛想なイケメンより愛嬌のあるピエロがモテる

          女性と仲良くなる最短ルートは、笑ってもらえるようなネタを提供することなんじゃないかってお話です。 出会いの場を意識しすぎて固くなる必要はない ハプニングバーでは はじめまして コミュニケーションを経て仲良くなる (運が良ければ)セックス という流れが殆どですが、挨拶をしたものの会話が全く広がらない、なんてことはザラです。 確かに女性側から好意を持ってくれている場合、会話もそこそこにセックスに至るパターンもあります。 ただ、それは宝くじで一等が当たる人もいる!と声高

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