2024/02/16

どうもこんにちは、好きなものはゲームと寝バックです。
いきなり気持ちの悪い自己紹介をしてすいません。自身が露悪的になっているのを日々感じるが、しかしどこをどう直せば自分が善くあれるかが分からないので本能のままに生きるしかないのが現状である。俺は獣となって獣狩りの夜に狩られるべき。血に渇いた獣ことちいかわである。

枕元にある加湿器に水を入れないといけないが洗面所までに行くのが億劫過ぎるが故に200円するペットボトルの天然水を入れて部屋を加湿するハメになってしまった。ここまでの体の動かなさは何かしら脳の一部分が腐っているのではと思うのだが、SEXの為ならば神奈川の奥の方にまで行くので単純にバイタリティがないのではなくめんどくさがり屋が極まっているのだと思う。横浜線はSEXしに行く為にだけでしか乗った事がない。
こうやって日記を書いているだけでも偉いものだと自分を励ましているがそれ以外で自宅でする事が何もない。アニメを見るかゲームをするか炒飯を作るかである。炒飯とあと鶏胸肉のソテーを作る。もっと創作とか勉強に時間を充てれたらと思うがその意義、やる気が一切起こらず緩やかに自殺していっているのと同義の生活を送っている。人は時間に殺される生き物だが俺はスマホに殺されている。ダンスをしながら終わる映画が好きで俺の人生もダンスをしながら終わって欲しいと思うが、おそらく俺の人生の最後は顔がスマホの形になって息ができなくって死ぬのだろう。スマホばかり見続けた男にお似合いの最後である。

モチベーションの為に誰か他者の力を借りたいと思う。誰かの為ならば頑張れる人間で結局は俺は他者評価を1番に気にする生き物で、例えば俺が世界で最後の人間になってしまったら迷わず自殺するだろう。他者がいなければ人生に意味はない、終わった後の世界で1人で火をおこして動物などを捕まえてみてもだからなんなんだと思って陰毛を焼き始めるだろう。
無条件に人に必要とされている人間などいないと頭で分かってはいるのだが、人気者の立ち位置にいる人間はその苦労をなかなか見せないものだから簡単に羨んでしまう時がある。モテるから羨ましいというよりかはその人が誰かの生きる理由になっていそうというのが羨ましいのだと思う。
誰かに必要とされるというのは今の俺に重過ぎるから羨んでもしょうがないのだが、じゃあいつになったら俺は人を背負える人間になるのか。炒飯と鶏胸肉を焼く事しか知らない俺にはまだ早い。最近、肉に下味をつけることをやっと学んだ。下味って俺に関係ないものだと思っていましたね。

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