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自己肯定感について、ここ最近で一番真剣に考えてみた。


こんにちは、おもちです。




自己肯定感とは"


これまた難しいことに、

「なんであの人はあんなに自己肯定感が高いんだろう・・」
「自己肯定感を高めるために、私はどうしたらいいんだろう・・」



これを考えれば考えるほど

"わたしは自己肯定感が低い人"

というレッテルが自己の中に根付いてしまうのでは?とも思ったり。



正直な話、自己肯定感って
これまで育ってきた環境や、家族構成なども大きく影響していると思っています。

ただ、考え方次第で自己肯定感を高めることができるとも思っています。




わたしが思う、自己肯定感が高い人の2つの特徴


①自分の意思決定を正解にしてきた回数が
とにかく多い

これについては、まさしく
"自分を肯定できる"無意識の材料が多いということです。

成功体験が多ければ多いほど、シンプルに自分に自信がつくので自分の意思決定を疑うことなく"これでいい"と心の底から思えている印象にあります。


この考え方に近づける方法としては、

・とにかく自分を知ること
・少なからず、自分の選択に責任を持ち努力すること

これに尽きると思います。


自分に一番似合うメイクや服装を知っている人
→周囲から、メイク可愛いね!服似合ってる!などと褒められてばかりになり、自信がつく


ハードな職場に就職したけど、ひとまず自分が選んだ道!できるところまで頑張ってみよう!と努力できる人
→数年後、あのとき踏ん張って良かったな~!と思えることで大きな成功体験が自分の中に生まれる



②自己肯定感が下がるトリガー(引き金)を
知っている

ある程度の年齢になってくると、
「この手のタイプの人と一緒に居すぎると、自己肯定感下がるな〜」
っていう感覚ってどこかありませんか?



不思議に思うのが、恋愛でよくある

"自己肯定感低すぎて、不安になった結果メンヘラ発動しちゃうんだよね・・"

っていう人達って
元から自己肯定感が低かったのかは、さておき
自己肯定感を下げてくるような男性と付き合っているからでは?と思うことがよくあります。



①で伝えた、成功体験が多ければ多いほど良い。

これは裏を返せば、

大切に扱われなかった経験や、
失敗した数が増えると、自分の意思決定を信用できるようになるまで、成功体験を増やさなければいけなくなってしまうとも言えます。

それって、結構大変なことですよね。



自己肯定感が下がるトリガー(引き金)を知ることで
その状況を回避したり、マイナスな経験値を作らないことが一番懸命なんじゃないかなぁ。とわたしは思います。




ここまで、「自己肯定感」という言葉を使ってきましたが、

私自身、「わたしは自己肯定感が高いからこんなに幸せなんだ〜」
と思ったことは特にないです。


ただ、自分自身のことは自分が一番分かっていると思っています。



よくある、
"人と自分を比べることが不幸の始まり"

この言葉って、自分のものさしがないまま、人のものさしで自分を測ろうとするから苦しくなるわけであって、

自分のことを知っている人は、自分のものさしで自分と相手を比べることができます



「自己肯定感を高める」ことばかりを重要視するのではなく、
まずは、自分のことをよく知り、自分だけのものさしを作ることをおすすめしたいです✨


そこで作ったものさしで、

人と自分の差を少しでも縮めたいと感じ、ちょっと努力してみるか〜!と思うのか、
はたまた、別にここは自分らしくてそのままでいいや〜!と思うのかは、
そのときの気持ち次第でいいんじゃないでしょうか✨



それでは!


最後まで読んで頂き、ありがとうございます✨
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