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【合格への道】基本情報技術者

なぜ受けるのか

自分の自信になるから・技術力の証明になるからなど基本的な理由はあれど...
やっぱり1番は
「会社から報奨金が出るから」!
明確なご褒美が用意されていると無限に頑張れる性質の人はぜひ、自社の報奨金制度を見直してみてほしいです👍

基本情報技術者とは

ITに関する基本的なことからプログラミングまでが出題範囲になっていて、システムエンジニアに限らずIT系職の方は持っていて損がない資格です。
上位互換として応用情報技術者資格があり、かなり難易度が跳ね上がるんだとか🤔
いつか取りたい資格ではあるけど、個人的には比較的平易なものから取っていきたいなという感じですね。

勉強方法

使った本

『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者』
イラスト多めで簡単な文章で書いてあるのが特徴。
図解で分かりやすく説明してくれます!
長編小説が苦手な方にオススメ

使ったツール

基本情報技術者試験ドットコム

過去問を収録していて業務中時間を見つけて解きまくる日々でした。
当時の職場では、案件に配属されてない間はどれだけでも自己研鑽してもいいことになっていたから、お金を貰いながら勉強ができて助かったな〜

試験当日

就職活動の時にうける試験のような感じで、試験場に行って受けるパターンに変わった時だったので緊張...
試験は午前問題(暗記すれば答えられる単語系問題)・午後問題(文章/計算系問題)で分かれていて、同じ日に受けてもいいし、別日に受けてもいいし、午前問題を午後に受けたり、午後問題を午前に受けたりしても良いという
試験予約が複雑な感じになっていて、注意が必要⚠️

試験場に行くまではキタミ式本をまとめた自分用のカンペを読み込みながら向かって、試験に臨みました。

結果は合格!受けてみて...

結果は本当に基礎的なところから、プログラミング分野まで広く浅くの知識を問われている感じだったから、勉強時間は多めに取っておいて良かったです!
ほとんど過去問をさらっておくと解けるような問題ばかりだったから、過去問で数をこなすのがとても大事。


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