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『就労準備プログラム』までの道のり

今日は『就労準備プログラム』を受けるための検査を受ける日でした。

これまでに、
1・説明会
2・個人面談(医師の意見書や、
これまでの略歴などを用意しながら)
までやってきて、
3・検査です。←本日ココ

不安を解消してくれるためなのか
個人面談の時に、
次はこういうテストですよという見本は
見せて頂いていたので、
不安というより、「できるかな?」という
ソワソワ感を朝から抱えていました。

予定時間に
予定地に着き、
検査を受けます。

厚生労働省のGATB(一般職業適性検査)
というもので
・知能検査みたいな形式の筆記試験
・手先の器用さをみる実技試験
・言葉から指示が通るかの実技試験

他に
・PCのタイピングの試験
・抑うつ度を測る検査
・性格傾向を測る検査
が、ありました。

知能検査みたいな形式のものは
例題は簡単でしたが、
いざ本番となると、難易度がググッと上がってきて
やり方にも制約があるため
(順番通りにやらないといけない)
最初は若干焦りました。
鈍くなっているのか半分できたかどうか…
くらいの出来でした。

手先の器用さをみる実技試験は、
左指を負傷していたため(まだ傷がふさがらない)
左手の動きがきごちなかったです><

言葉の指示が通るかの試験はパーフェクト!と言われました。
(よかった)

PCのタイピングは速い方だと
思っていたのですが、
普段慣れないキーボードに
ファンクションキーが機能しなくて
全角/半角の切り替えキーも麻痺していて、
変換しても半角にならず、
全角半角の切り替えをしなくてはなのに、
思わずSOSを出したくらいテンパりました。
「マウスで操作してください」と言われて
「あ、そういうことね」と
なりましたが、普段、タイピング時には、
全くマウスを使う習慣がない身としては
謎操作でした。
タイピングした文字が
正確かどうかも確かめたりして、
思ったよりも時間がかかったと思います…。
(割と誤字があるものです…)

これからいよいよ、
センターの方で、
私の「就労準備プログラム」を
作成していただいてから、
4・プログラムの説明
(面談、検査からプログラムを作成)
5・体験
それからスタートになります。



主治医と「リワークプログラムを受けてみようか」と話をしたのが
3月の診察時だったので、
問い合わせをしてから早2カ月が経過しています。

長いよぅ~~~~!が、感想ですが、
それだけ慎重に事を進めて下さることに
安心感もあります。
早くて6月に始められたらいいな、
くらいのペースです。

今日の適職検査でどんな風に出てるんだろう…。

結果が楽しみでもあります。

プログラム自体は、
仕事によるストレス負荷を考えて
「ストレスかけるよ!プログラム」
と思っています。
そうでないと、仕事が務まりませんから。
私に足りないストレス耐性を鍛えるべく!
今日の結果を踏まえて、プログラムが楽しみです。

今は楽しみかもしれないけれど、
来月には泣いているかもしれません…。

でも、職場で泣くのと同じこと。
逆にそれを防ぐためのものです。
今度こそ、きちんと仕事に向き合うためにも
頑張りどころだと思っています。

あと少しのんびりできる時間の猶予を頂いたので、
この期間に少しでも、
気分転換できることや、
ストレスがかかったらの対策を考えておこうと
思います。
(コーピングっていうんですかね? こういうの)

私はストレスがかかると食べてしまうんですが、
これは『どげんかせんといかん』です。

もし、こんなストレス解消法はどうでしょう?
というものがありましたら、
コメント欄から教えて頂けたら泣いて喜びます。

今日は疲れたので、ここまで!
ここまでお読みいただいて
ありがとうございました。




これからもよろしくお願い致します。