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半歩…。モヤモヤする言葉と気持ち。

2月から中途半端になっている
私の復職の話。
(上司から復職の打診があったものの
 上長がストップをかけている状態)

2ヶ月経過しても返答なし。

あまりに煮え切らない話だったし、
私も今すぐ社会復帰したいです!とも
言い切れる自信もなく、
就労移行支援に通いたいと主治医に話したら、
リワークプログラムはどうかしら?と
主治医に提案を受けました。

主治医はOKを出してくれましたが、
『リワーク=休職者が復職する前提』
なので、
私みたいに既に退職している場合は
対象外なのかもしれないと、
リワークをやっている施設に連絡してみました。

リワークではないけど、就労準備という意味で、
似たようなプログラムは受ける事が出来るとの事でした。
事業者、主治医、当事者との関係も持ってくれるようで、これならいいかもと思いました。

ただ、事業者(上長)が、
どう思っているのかわからない以上、
復職なのか、就労準備なのか
話が進められずに困ってしまいました。

そこで、中途半端になっている復職の話もあるし、
もし復職できないなら
サッパリしっかり他の道にシフトしないと!
と心を決め、
上長に、リワークプログラムの話があることを
事業者も関わりがあることでもあるため、
その後いかがですか?とお伺いしてみる事に。

すると。
復職に関して…
またもや煮え切らない返事が…。

リワークについては、
快く了承する返答。
復職についても前向きな回答。

でも、具体的にどうしたいという話ではない。

『私の復職を心配している人がいる』
と返答文がありました。
(それは、私に言ってしまっていい言葉なんですかね…?)

心配する人がいるって、どういう意味?です。
いい意味にも、
悪い意味にも受け取れてしまいます。
(モヤモヤする言葉だなぁ…)

…謎…。


返答の行間を読み、
旦那と2人で、
これはどういう意味なんだろう?と
悩みました。


精神障害者をどうやって
受け入れたらいいかわからないって事なのか…?
という、私的解釈に至りました。

そういった意味では
リワークプログラムは
いい提案なのかな?と思いましたし、
この職場に復帰したいと思ってきたけれど、
もう少し冷静になった方がいいかな、と。
リワークプログラムを通して見つめてみても
いいかな、と思うに至りました。

リワークプログラムを行っているところが、
私を受け入れてくれるか…とか、
次なる課題が出てきますが、
説明会の予約をいれました。

半歩だけ進んだ感覚です。
まだまだ、一歩には足りないけれど。

鬱期でも仕事が出来るように。
波を少しでもフラットにできるように。
まずは体調から整えていかないと、です。

社会復帰まで、まだ少し長い道のりですが、
少しでも近づけますように。

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