人と人の間には目には見えない不思議な魔法があるんだよ わたしは原子 わたしの信じ合えるあ…
惑い見失っていく自分自身 プライドだけは一丁前で 私は違うと叫ぶことにも疲れてきて 正義や…
瞳に焼きついた桜の光景だった 視界に広がる淡い桃色 歓声にわくクラスメイトたち 私はひとり…
主よ 万能であるはずの主よ 今の僕にできる唯一抵抗できることがあるならば もうあなたさえ…
『ただ生きているだけで わたしは認められなかった 認められるものじゃなかった 生きるのが上…
その汀へ連れていって あなたに会いたくて 会いたくて 会いたくて わたしはもう光が見えない…
過去の過ちの、中 理解者なんていなくて 暴言を投げつけられる日々 感情は麻痺して しだいに目…
喧嘩を売られ 売られ 売られ 自分にウソをつけなかった 誰にとって恥だって わたしなりの理…
薬も効かない重症 蝕んだ精神 視界は曇天 医者も看護士も 何も言わない こんな奴どうしようも…
僕は あなたに愛されて ようやく僕を好きになれたよ 独りぼっちでは あなたなしでは 決して愛…
大変だ わたしの全人生もってしても 代わりのきかない 重大事件発生 学年一の秀才の彼に恋し…
将来なんて見えてなくて ただ今があって 後ろを見るわけでもなくて 揺蕩う毎日 私たちにはそ…
また、あなたに会うために 必死に命を繋いでる 自らをも殺めぬように あなたの笑顔だけが浮か…
嘘つきだよね、ふたり 怒鳴られないように 叱られないように あなたの顔色をうかがう日々 あ…
わかってた 力なんてないって 少しずつ 少しずつ ポエムを 世間への 戸惑いの中 描けなくな…
君じゃない 君じゃないんだ 所詮はまがいもの だけれど たとえ 偽物だとしても 愛するよ 君を…