わたしがヨガ講師になった理由②イントラとしてのスタート

2024年新年もよろしくお願いいたします🎍

前回の記事の続き
ポンコツなまま、ヨガインストラクターとしてスタートをすることになった私。。

不安ばかりでしたが、早くインストラクター業をスタートしたい。ということで、
募集を探し回り、スポーツクラブのオーディションを数件受けました。
結果、すべて落ちました。

よく考えれば、
素晴らしい体の動きを持っているわけでもなく
むしろ痛み不調ばかり、ましてや指導未経験、、、
芸能人やモデルさんでもない初心者イントラを取るほど、
スポーツクラブもヨガインストラクターに困ってはいない。
当然のことでした。

特に当時「資格ブーム」で、わたしのようなヨガインスタラクターが量産された時期でもありましたので。。インストラクターは有り余っていたと思います。

「まずは経験値を踏まないと」と思った私は、
同期の友人たちと市谷の古民家スタジオをお借りして、早朝の自主開催クラスを始めました。
思えばわたしのヨガ講師デビューは、この【朝ヨガ】でした!!☀️

(コロナ禍以降、いまやルーティーンとなったオンライン朝ヨガイベント:朝チャレンジですが
私のヨガ講師の始めも朝ヨガだった✨と思うと感慨深いものがあります)

チラシを手作りして朝通勤する方へ駅前で配ったりして、思うような集客状況ではなかったですが、あの時、行動し始めてみて本当によかった💡と、今になり改めて思います。

しかし、実力も知名度もないインストラクターのクラスにわざわざ通勤前の朝、通ってくれる人がたくさんいるほど甘くはありません。
半年-1年ほどでちょうどスタジオも閉鎖となりクローズとなりましたが

そのタイミングで、
ヨガスタジオ新規オープンのオーディションに合格することができ
ヨガインストラクターとしての指導と、スタジオ運営を学ばせてもらう幸運を得ることができました。

つづく




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