減薬による離脱症状の詳細#1

 2024年11月に適応障害と診断され、服薬による治療をしてきましたが、5ヶ月経過する頃にお医者さんと相談。症状がまだあることから、適応障害ではなく双極性障害ではないかとのことで、服薬中の薬の減薬と新しい薬への変更を始めました。

 減薬したのはこの時が初めてではなく、少しづつ減らしていっていたところで、今まで減薬による体調の変化は一切なく、「自分は減薬しても体調が悪くならずにいられるんだ。」と、そう思っていました。
 減薬による体調の変化が現れたのは、デュロキセチンを20mgから0mgへと変更してから2日後のことでした。

 起床時、朝ごはんの後の服薬前までは何ともなく過ごすことが出来ていました。
 しかし、服薬後からなんだか胃のむかつきがあらわれ、ゲップがでてきて、新幹線のトイレにて嘔吐。食後すぐであったので、朝ごはんがそのまま出てきたように思います。しっかりした量の嘔吐。
 その後すぐは、比較的すっきりした意識と気持ちでいれたものの、数分の時間経過と共に吐き気がわきあがってきてしまい、ずっと座っていることが難しく、姿勢を変えたり目を瞑ってみたり。立つと一瞬は吐き気が治る感覚があるものの、数秒経てばまた吐き気がある状態。
 このような体調のまま新幹線に1時間30分ほど乗り続け、名古屋駅へ到着。

 名古屋到着からドーム公演開演までの詳細は次の投稿にて。

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