少数精鋭に囲まれて暮らしたい
私は、気分で何かを変えるということが苦手だ。
さすがに洋服は毎日同じではないけれど。
鞄は2つ。
仕事とプライベート、どこにでも持っていけて、たくさん入る大きめの黒いバッグが1つ。
中身を出掛けるときに入れ替えることができない(ずぼら)なので、中身はほぼ入れっぱなし。
がしがし毎日使うので、高すぎず安すぎずなもの。
今はFURLAのものを使用している。
もう1つは結婚式などの改まったお出かけ用。こちらはかなり小さいので、本当に年に数回の登場だけど、手放すわけにはいかず。
靴は4足。
仕事、プライベートを兼ねる黒いスニーカー。
綺麗めのヒール高めパンプス。
プライベート用ローヒールパンプス。
愛すべきPerfume closetの黒いショートブーツ。
夏場はここにサンダルを投入。
形は買い替えの度に変わるけれど、色は決まって黒。足元は黒で締めないとなんだか落ち着かなくなってしまったので、もうすっかり定番に。
ここらへんは、TPOの問題もあって使わないけど手放せないものもあるけれど。あとは、葬祭用の小物も早く買っておかねばと思いつつ数年が経過している。
シャンプーや洗顔、スキンケア、メイク用品に関しては、本当に一点主義。今日の気分でこの色、匂い、という器用な使い回しが苦手なのだ。使いかけの商品がたくさんあるという状態があまり好きではないのだと思う。新しいものを買うのは、いつも決まって残りが少なくなってからだ。
それしか使わない。だからこそお気に入りのものがいいし、安心できる。
でも、時には挑戦やアップデートも必要だから、絶対にこれ、と決めつけずに、新しいものを試してみたり、レビューを見てみたり。いいな、と思ったら生活に取り入れてみる。そんな柔軟性も持ち合わせていたい。
いつだって、より心地よいものを求めて。
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