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潜在意識/引き寄せ/無意識/お金/ビジネス/マーケティング/環境分析/基本戦略/マイン…

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潜在意識/引き寄せ/無意識/お金/ビジネス/マーケティング/環境分析/基本戦略/マインドセット/メンタルヘルス/コーチング/自己分析/ などについて投稿していると、未来は自分の望み通りになることがわかってきました。

最近の記事

自分なりに頑張っている

「私だって、私なりに頑張っているんです」 「私だって、できる限りやってますよ」 組織がやる気や熱量にとらわれていると、 熱量の低い人は、やる気が欠けているいるように見えることがある。 決して、「手を抜こう」とか「サボろう」と思っている訳ではない。 組織が実現したい未来」と「自分が実現したい未来」が 重なる部分を見出せないだけである。 「熱意が足りない」とか言われても「自分なりに頑張っている」と 言いたくもなる。 いきなりメンバーの行動を変えるために、「業界トップを目指そ

    • 存在意義を自分ごと化

      組織の存在意義は、個人の存在意義を方向づける働きを持っている。 「組織が実現したい未来」と「個人が実現したい未来」とが 重なる部分を見出し、「私は何を成し遂げたいのか?」を 自分のゴールに変えることで、自己効力感も高まり 外的刺激がなくとも自然に行動変容が起こる。 この時に設定される個人のゴールは、単に「〜なったらいいなあ」と言う 妄想レベルではなく、生涯かけて実現したい本音中の本音のことである。 また、組織が実現したい未来と、個人が実現したい未来が どれほど真剣に未来

      • 現実をつくっているのは、私

        現実をつくっているのは私である。 これは「鏡の法則」の一説である。 目の前の現実は、私の心の状態を映し出している鏡である もし、心の中で不満ばかり抱いていると、その心を映し出すように ますます不満を言いたくなるような人生になっていく。 また、心の中で誰かを強く責め続けて生きていると、自分もまだ 責められる経験を繰り返すことになる。 逆に、心の中で感謝することが多いと、その心を映し出すように さらに感謝したくなる出来事が起こり、感謝に溢れた人生になっていく。 周囲の人の幸

        • 「できる」という手応え

          何をやるにしても、「できる」という手応えを持って はじめて人は行動する。 手応えはなくとも、「自分なら、きっとうまくいく」と思える認知状態、 「自分にはそれだけの能力がある」と根拠のない自信があれば、 積極的に挑戦していける。 どんな困難に遭遇しても「自分なら乗り越えられる」と考え 状況を打破することに喜びを感じる。 これらは自己効力感が高い人に見られる傾向で チャレンジ精神旺盛で行動量も高いため、目標を達成する可能性も高い。 また、対人関係でも他者の気持ちに寄り添い、共

        自分なりに頑張っている

          最初は決断から

          「なるべく意識して、会社のSNSは見るようにしましょう」 「もっとレスポンスを早くしましょう」といったメッセージは 誰もが社内ツールで見たことがある。 このようなメッセージは、やる人とやらない人が必ず出てくる。 「やる気が低すぎる!」と叱責しても事態が改善することはない。 飲食店の例で考えても同じことが言える。 「もっとお客様を増やして、店を予約でいっぱいにしたい」と考え、 コンサルタントに経営相談をし、その施策やアドバイスを学んでも 行動を起こさない。 何故だろう?

          最初は決断から

          才能と言われるもの

          何かに夢中になれる人に出会うと 情熱が伝わってくると同時に 羨ましくも感じる。 自分を振り返ると、久しく夢中になったことがない。 とは言え、どんな人でも子供のころに好きだったり、 夢中になったりしたことが1つや2つあるはずである。 そこに立ち返ることで、感覚を取り戻せるかもしれない。 幼いころに没頭した事は、純粋な感情のまま残っている。 やらされ感もない、成果や報酬が目的にもなっていない 何よりそのこと自体に楽しさを感じている。 時間を忘れて夢中になっている。 それ

          才能と言われるもの

          心の底からやりたいこと

          自分が設定したゴールと、心の底からやりたいことの整合性が取れて はじめて没入することができる しかし、真のやりたいことを探すのは簡単なようで難しい。 自分が没頭できることを即座に答えられる人は、そうはいない。 また、自分では「やりたい」と思っていることが、 実は「やらなければならない」ことだったりするケースも多い。 人間の内側には、様々な経験を通じて沢山の価値観で構成されている。 「本当はどうしたい」よりも「今、何をすべきか」に分厚く覆い隠されている。 ・親に言われたこ

          心の底からやりたいこと

          リーダーの役目

          チームにやる気が感じられない 言われたことしかやらない チーム全体がなんとなく冷めている チームリーダーの経験がある人なら そんな想いを抱いたことがあるはずだ。 リーダーの立場になれば、他人の仕事ぶりが 気になってくるものだ。 あえて強い言い方をすれば 「たるんでいる」という感覚である。 人が集まってプロジェクトを進めると そこには、 「自ら行動を起こす人」 「言われれば行動を起こす人」 「なかなか動こうとしない人」が出てくる チーム間のやる気のギャップがあまりに大

          リーダーの役目

          成果と結果の違い

          経営指針とは、 経営理念・10年ビジョン・経営方針・経営計画を成文化して 実践するためのものである。 実践とは、目的や目標の達成や環境への変化をもたらすために 自ら実際に行う過程のことである。 成文化とは、読んで字のごとく「文を成す」 つまり誰もが読んで理解できるよう、はっきりと明文化することである。 明確な指針を示すことで、はじめて進むべき方向を見定めることができる。 では、経営指針実践の定義とは 指針で掲げた企業像に近づくための成果を伴う具体的な行動として 混同されや

          成果と結果の違い

          いざ、変革

          中小企業を取り巻く環境は、ますます厳しくなっている。 これは、今に始まったわけではなく30年前からも 同じようなことを言われ続けていた。 「今までなんとかなったから」という成り行き任せや 惰性の経営では激変する外部環境の変化に対応できない。 こういう時代にこそ、自社と経営者の変革が必要である。 これまでの事業領域や経営の仕方、社員との関係など 会社と経営者自身の立ち位置を再確認し、再創造する覚悟で 抜本的に事業のあり方を見直すことが求められている。 経営環境に振り回される

          いざ、変革

          夢ですか・・・

          夢は叶えるものではありません。 夢は寝ている時に見るものです。 本当に叶えたいのであれば、 夢にしないことです。 これまでに夢を実現してきた人たちは 恐らく夢なんて言葉を使っていないだろう。 オリンピックに出場したい人は 夢という言葉を使う 銀メダルを取る人は 夢ではなく目標という言葉を使う では、金メダルを取る人は どういった言葉を使うでしょう? すでにその夢が手に入っていると 思い込んだ状態を生きている 金メダルを取った後の 壮大な未来を描いている だから夢

          夢ですか・・・

          体験と成長

          この数年で生活環境は劇的なスピードで変化している スマホひとつであらゆるサービスを利用できる。 これらはいずれも10年ほどの期間に出現したものである。 そして、今後益々テクノロジーが進化する速度は 爆発的にアップすることが予想される。 AIの飛躍的な発展や自動化による技術革新で 私たちの働き方を含めた生活様式は、間違いなく変化する。 そうした近い将来に想定される混沌とした社会を生きていくには 何がより重要になってくるだろう? 変化に適応できる能力として、 ポジティブシンキン

          体験と成長

          価値を感じる時

          セミナーに参加したときに、何があると価値を高く感じてもらえるだろう? もちろん、得する情報やスキル・ノウハウを得られることだが 単に学ぶためにセミナーに参加しているわけではない。 「何かを手に入れようとしている」 それならは、参加すると必ずもらえる特典があってもいい。 他にも体験できることも重要なひとつでもある。 自分自身がセミナーで気づいたこと、感じたことの発表をすることや 参加者の発表を聞くことで、「こんな視点や考え方もあるのか」という 気づきが得られる。 そして

          価値を感じる時

          マイ・レボリューション

          飛行機が空を飛ぶために一番エネルギーを使うのは 離陸する時である。 地面を離れる最初の段階で、ジェットエンジンが始動し 一番大きな力が使われる。 機体が宙に浮いたら、あとはそのまま空を飛んでいける。 ビジネスでも同じように最初の離陸にエネルギーを注ぐ。 ではここで、いったい何をすればいいだろう? 確実に一歩ずつという考えもあるでしょう。 目標を高めに設定する考えもあるでしょう。 ほとんどの人が真面目な考え方に基づいて物事を決めている。 裏を返せば「普通」であり、クレイジー

          マイ・レボリューション

          私には夢があります

          「私には夢があります。」 「幸せになることです。」 「そのためにはどうすれば良いですか?」という質問 なればいいじゃないですか。 冷たく聞こえるかもしれませんが 幸せになりたいなら、なればいいのです。 もしも、「まだ幸せになれていない」と感じているなら それはどこかに期待がまだあるということ 幸せとは「こうあるべきだ」という期待(思い)が残っていると いつまでも幸せを追いかけてしまう。 広い家に住んで、好きなものが買えて、いつでも旅行に行けてなど 色々な制限をつくっ

          私には夢があります

          好きであり嫌い

          自我(エゴ)があるとどちらかしか選べない。 ある人は、〇〇が好き、〇〇は嫌い 人の数だけ自我がある もっと「好き」なことを語ってフォーカスすればいいのに どうしても「嫌い」な話を続けてしまう。 「上司が嫌い」「職場が楽しくない」「あの人は苦手」・・・ そんな時は、「じゃあ、どうしたいの?」と 自問してみればいい ワクワクする方にフォーカスしてみればいい その答えが行動に出る 勇気なんていらない 飛び出すと決めた人には もう「勇気」なんて必要ない 好きであり嫌いという

          好きであり嫌い