JAPAN JAM2024 参戦記録

はじめに

JAPAN JAM2024に初参戦した記録を残します。
そのとき感じたことなんかを綴っていきます。

参加した日付

5月3日(金・祝)と5月4日(土・祝)。
事前抽選(という名前だったか忘れましたが)に応募して、参加する権利を勝ち取りました。

抽選応募時点での目当てのアーティストは?

  • MyGO!!!!!

  • 結束バンド

  • UNISON SQUARE GARDEN

  • ASIAN KUNG-FU GENERATION

ひとりで参戦?誰かと参戦?

ひとりで参戦。
JAPAN JAMどころか野外フェス自体初参加だったので、正直立ち振る舞いがよく分からなかったですが、「まぁ音楽聴いて美味い飯食ってればええやろ」とあまり深く考えてはいなかったです。

楽曲の予習はした?

ほぼしてない。
なんとなく目に付いたアーティストの、なんとなく目に付いた楽曲を事前に聞いた程度。
名前を知っているアーティストも、最近の曲はからっきしというレベルです。

言い訳がましくなりますが、個人的に別に完全に予習はしてなくていいと思ってます。もちろん予習できているに越したことはないとは思います。

「知らない音楽に触れることができる」というのもライブやフェスの醍醐味だと思っているためです。予習無しで突撃して「今まで知らなかったけどこの曲すきかも」という掘り出し物を見つけるというスタンスもアリだと個人的には思っています。

「あ、いいかも」と感じたアーティスト・楽曲

ハンブレッダーズ

この中でも特に「グー」が印象に残ってるというか「あ、この曲すきかも」となった曲。なんで今まで知らなかったんだ自分。

でもいいんです。
今回JAPAN JAMに参加してそれを知れたのだから。
参加できてなかったらたぶん知ることは無かったと思います。

2日間どう過ごしたか

ひとことで言ってしまえば、「音楽聴いてうまい飯食ってた」になります。

音楽を聴く

目当てのアーティストのライブが始まったらそのステージエリアに行って楽曲を聴くのはもちろん、「あ、なんか盛り上がってるな、寄ってみよう」とフラッと聴きに行ったりしました。

会場自体がオープンなので、そうした途中参加OKな雰囲気も、野外フェスならではだと思います。

うまい飯を食う

「フェス飯」ってやつですね。
日本各地からいろんなお店がJAPAN JAMに集っていて、まさによりどりみどり。
ステーキ丼とか牛タン丼とか、いくつかちらほらいただきました。
ごちそうさまでした!
(全部制覇するには時間と胃袋とお金が足りない。ムムム…)

休むときは休む

スタンディングかつ色々歩き回ったりで、フェスって思っている以上に体力を消耗します。気温も高く、夏日だったこともあり。
なので休むときは休むのも大切です。無理して熱中症で倒れたりしたら大変だ。

開催場所である蘇我スポーツ公園の、フクダ電子アリーナというスタジアムが休憩場所として開放されています。風通りもよく、日陰で涼みながら休憩することができます。

感じたこと

フェスなので、どこかしらから何かしらの音楽が流れているわけです。
その音楽を聴きながら歩き回ったり、ときには途中参加したり、フェス飯を食ったり。
そうした音楽に包まれた空間は野外フェスならではだし、また、自分はそういうのは結構好きなんだなと気づけた気がします。

まとめ

  • ひとり参加でも大丈夫。

  • 予習できてなくても案外大丈夫。予習無しで突撃して、「今まで知らなかったけどこの曲すきかも」という掘り出し物を見つけるというスタンスもアリだと個人的には思っている。

  • どこかしらから何かしらの音楽が流れているという「野外フェスならでは」も個人的には好きなのかもしれない、と気づけた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?