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写メ日記の極意 その③

柏OL委員会の女性スタッフ柏崎です!
前回の記事はこちら→写メ日記の極意 その②|柏崎@柏OL委員会|note

何書く問題

画像の用意ができたところで、何を書いたらいいのかという問題です。
写メ日記の活用法は人それぞれですが、私は写メ日記を、「源氏名○○のカタログ」だと捉えています。
なので、画像も同じようなものばかりではメリハリが無くなってしまうのです。使いまわしを避けて様々なバリエーションで投稿するのが良いと思います。

内容についても自分のできるプレイや武器をさりげなくアピールするのが良いかと思います。写真には写らない部分を補完できるといいですね。
お礼日記もその傾向があるかと思います。カタログでいうところの「お客様の声」ですね。対象のお客様に向けてお礼をするのはもちろんですが、未来のお客様が女の子の情報をうかがい知るチャンスでもあります。
「この子を指名すると、どんな風に時間を過ごせるんだろう…。」といった疑問を多かれ少なかれお客様はお持ちなので、プレイ内容を少し感じさせることで興味を持っていただくことができます。
もし特技があるのでしたら、それも日記で匂わせると写真指名に繋げることが可能になってきます。

書かないほうがいいこと


気を付けて欲しいのが、自分の要求を全面に出し過ぎない事です。
コースは◯分で!オプションは○○で!差し入れは○○で!
……選ぶのはお客様です。決めるのはお客様です。
写メ日記で客層をコントロールすることは可能ですが、あくまでマッチングのためです。お客様に要求をする場ではありません。せっかくの魅力と労力が台無しになってしまいます。
得意なコースでお入りいただきたいなら、そのお時間のお客様との過ごし方の提案を、オプションが欲しいなら、そのオプションを使うと何が起こるのかなどお客様にとってワクワクを掻き立てられるものにする必要があると思います。上手く伝えられるかどうかは女の子の営業力次第ですね!

あとはあまりネガティブな内容もオススメはできないです。
お客様はお遊びを楽しもうとサイトをご覧になっています。とっても前向きな気持ちです。ネガティブなことが書かれているとせっかくのワクワク気分に水を差されたような気がしてしまいます。知らんがなと思うかもしれませんが、指名一本が消えたと思うともったいないことですよね。
マイナスな言葉は劇薬です。電波に乗せてばらまいてはいけません。
ヒマアピールもほどほどに、言葉を言い換えてお伝えしてみましょう。

タイトルはどう付ける?

かなり個性の出るタイトルの付け方ですが、なにかこだわりがあるのでなければ一目で分かる物がいいと思います。
なぜならお客様のほとんどが画面をスクロールしながら見ているので、目に止まる物以外は流し見してしまうのです。
写真、タイトル、源氏名、どれかでひきつけないと指先を止めることができません。

ワードセンスが試されますね。でも難しく考えなくても大丈夫です。
お客様の遊びたい気持ちを上手く刺激して、少しエロさを感じられるタイトルにしてみたり、本文を読みたくなるような続きに含みを持たせたものなんかも良いかもしれません。

いつ?どのくらい?投稿すればいいのか

大体一日に5~10回で投稿できるといいとは思います。
1回上げるか上げないかでは埋もれてしまう確率の方が高いです。
もちろんライフスタイルは様々ですし、営業スタイルも様々です。無理をしない範囲が一番です。

時間も無理なく続けられる時間がいいと思います。継続することがなにより大事です。

朝の時間、お昼休み、15時頃、19時頃、23時頃にスマホを開く方が多いですので、この辺りのお時間で投稿出来る方はしてみましょう。ちょっとしたチャンスタイムです。

出勤しました!の日記はあまり意味が無いと思っています。シフトを出したら出勤するのが当たり前だからです。それなら出勤前にお客様に会えることを楽しみにしている日記を上げる方がより効果的かと思います。

お休みの日にも投稿できるとより良いです!予約投稿の機能を使ってみるのもアリです。とにかく継続は力なり!写メ日記は特に、小さな情報の積み重ねなのです。

コツを掴んで集客へ!

ひたすら面倒くさい写メ日記ですが、コツコツやれば大きな武器になります。
めんどくさいの気持ちでお客様を逃してしまうのは正直もったいないと思いますので、まずはやってみてくださいね!

お店ではもっと詳しくお話しさせていただいておりますが、こちらでは基本的な事をお伝えいたしました。
参考になればと思います。





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