億り人を目指すサラリーマン

サラリーマン歴30数年 / 電機会社のシステム部門がサラリーマン生活のスタート / 金…

億り人を目指すサラリーマン

サラリーマン歴30数年 / 電機会社のシステム部門がサラリーマン生活のスタート / 金融会社のシステム部門を経験 / メーカーの管理部門を経験 / 幾多の困難に直面して、ヨロヨロになりながらも、食べるために働いています

最近の記事

投資をするのに何を調べるか その1

週末になりました。 半導体株もエヌビディア一強に近い状態の相場です。 資金動向の偏りが気になります。 30年間投資を続けていて、何を投資の判断に使うかを振り返ってみました。 結構、資産もたまってきて、これを言うのもなんですが、 30年間ずーと購読していないものは、日本経済新聞です。 定期購読可能地域に住んでいるのですが、購読して読む機会がありませんでした。 でも、投資に困ることはありませんでした。 念のために言いますと、アンチ日経ではありません。 東京に住んでいた時に、

    • 上がったら買い、下がったら売る

      週末になりました。 アメリカの景気指標により、金利が上下しており、それにより、日米の株価が神経質に揺れております。 株式投資での最良な投資行動は、「下がったら買い、上がったら売る」です。 確かに、株価が下がると同じ資金でも、多い株数で購入できます。 上がったときに、天井を見極めて売る。 そうすると、売り買い売り買いを繰り返すうちに、利益がたまっていきます。 しかし、そのようなことができるのは、一握りのプロで、投資の経験の長短に関係なく、多くのサラリーマン投資家は「上がった

      • 資産のバランス

        週末になりました。 アメリカの景気指標が少し陰りが出たようで、いまのところ、1米ドル160円台は遠のいています。 とはいえ、1米ドル155円は十分円安で、日本の景気には負担だと思います。 金融資産には、株式、投資信託、債権、貴金属、預貯金等がありますが。 資金のバランスをどのようにすればいいかは悩みます。 昔からよくある考え方として、「100−年齢」というものがあります。 例えば、60歳の場合、「100-60=40」で40%が株や投資信託などのリスク資産の割合の上限値とし

        • 投資と貯蓄

          週末になりました。 株式相場は4月は寂しいものでしたが、セルインメイの5月がやってきました。長期投資が基本なので、売りませんけど。 新NISAの仕組みが始まって以来、 「日本証券業協会によると証券会社10社で1〜3月の新規口座開設数は170万件と前年同期比3.2倍に膨らんだ。」(日本経済新聞から) とのこと。 お金が投資に少しずつ向かっているということでしょうか。 ただし、経済ニュースの解説では、日本人の資産の半分は、現金か預金・貯金とのことなので、タンス預金と銀行、ゆうち

        投資をするのに何を調べるか その1

          株式投資のはじめの資金

          週末になりました。 GWでしたね。若い頃システム部門にいたときは、 システムの入れ替え等で、 GWはがんばろーウィークでした。 株式投資をアメリカの株式で始めた理由は、 その当時、日本の株式は、単位株と言って1,000株単位での売買が普通でした。(現在は100株単位が普通) 一株500円で、1,000株で50万円。 若いサラリーマンには、敷居が高かったです。 ところが、アメリカ株は、1株から売買が可能です。 もちろん、売買手数料を考えたら、株数が多いほうがコストメリットは

          株式投資のはじめの資金

          上がっても売れなかった思い出

          週末が来ました。 4月末になって、株価が戻ってきました。 やれやれです。 1999年ごろに、アメリカの証券会社に口座を開きました。 資金を日本の銀行から送りました。窓口でA4の用紙に手書きで記入した思い出があります。 その頃は、長期出張中で仕事がいそがしかったので、昼休みに、お金を持って、1時間以内で手続きをしていました。今は、日本の証券会社に資金移動して海外の株式を購入できるので、懐かしい思い出。 初めて買った株は、クアルコム。 携帯電話の半導体メーカーです。 その頃N

          上がっても売れなかった思い出

          株式投資のはじめはじめ

          週末が来ました。 今週(2024年4月15日の週)は、株式相場は湿り気味。週末に向かって株価は下落しました。1−3月上がりすぎたので、調整も急ですね。 30年ぐらい前に、株式投資を始めました。 きっかけは、複数ありますが下記です。 1.給料での生活がカツカツサラリーマンでした。   夫婦、子供一人、単身赴任  自分を入れて、3人家族は普通に生活できるのですが、単身赴任がきつかったです。長期出張扱いで、単身赴任手当が出てなかったと思います。(給与明細に記述がなかった) 2.

          株式投資のはじめはじめ

          人生始めての投資は

          週末が来ました。 (今週の土日が仕事なので、明日が振替のお休み。今日が週末です。) 人生始めての投資は、大学生になって始めた金の積立購入です。 おそらく、1年生の夏になる前のヒマな時期に、日経マネーを読んでいたときに、広告に興味がわいたのではないかと思います。 その時にやった投資は、田中貴金属の純金積立です。 40年ぐらい前なので、ほとんど覚えていませんが、手元に金の延べ板50gのものがあるので、下記の考察から、おそらく月々3,000円で始めたと思います。月々3,000円

          自己紹介

          やっと週末が来ました。 自己紹介です。 地方に住んでいます。 子供の頃は、サラリーマンの父親と専業主婦の母親、兄弟4人、祖父、祖母の昭和の大家族でした。 家族が多いのと、父親が地元大好きの転勤拒否サラリーマンだったため、家の収入はそう多くなく、子供の頃から生活にカツカツ感を感じていました。ただし、学校はみんな大学まで出してもらったので、感謝です。 大学は理系です。 あまり勉強が得意でなく、留年しました。親不孝者です。ギリギリ卒業できました。 資格を受験するときに大学卒業証

          はじめまして

          はじめまして、億り人を目指すサラリーマンです。 20代の頃からコツコツと株式投資をしてきまして、30年ぐらい経って やっと、億り人になれそうという段階になりました。 始めた頃から、今までの体験したことや思ったことを書いていきます。 更新は不定期です。 拙い文章ですがよろしくお願いします。