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【長編小説紹介(官能)】このダンジョンのシステムは穴だらけ

すいません18禁の小説です。なのでリンクは貼りません
下ネタとか苦手な方は絶対読んではいけない記事です閲覧にはご注意を。
なら記事書くなよって感じですが、これも一つの作品なので……。

2024年1月頃に書いたファンタジー官能小説で、ノクターンノベルズに掲載しています。

ノクターンノベルズでの名義は「吉田シャラン」です。その名をググると検索結果の一番上にpixivへのリンクが出ますけど、pixivにアップした分はすでに消してあります。
※ノクターンノベルズは18歳以上しか閲覧できません。

全26話。65,117文字。

該当のサイト上では完結済みにしていますが第一章・完という感じです。
続きを書くときに役立つのではと、この記事を書いています。各話サブタイトルも内容も卑猥なので各話のあらすじを書けませんが(じゃあこの記事は何を書くんだよと自問自答)。

元々ファンタジー小説「クレイジーサンセット:GRAVITY」という名で書こうと思っていた設定を使い、ふざけた内容の官能小説を書きました。表現の幅を広げる為だったのですが、官能小説はライティングにとんてもないエネルギーを消費するので、心身ともに元気な時に書くべきだと思いました。僕は完全にタイミングを間違えたのです。

この記事のために改めて読み返すと、かなりヤバイ精神状態で書いていたのが分かります。なんでかなと思って振り返ってみたら、その頃不眠症のため徹夜もしくは1日2、3時間しか寝てなかったのでした。そりゃ頭もおかしくなりますワ。

うーん、第一章、書き直そうかなぁ。それか、NOVELDAYSで全年齢版を書くとかしても良いかも。まったく違う話になりそう……。


あらすじ

盗賊ワイルは、とある豪商の宝物庫を襲撃した際、他の盗賊の裏切りに遭って深い傷を負いながらも、命からがら逃げ延びた。

草原を這い進み、目の前の洞穴に入った彼は、不思議な匂いに誘われ、薄緑色の部屋へと進む。

部屋の中はXXがXXしていて、興味を持ったワイルはXXをXXするのであった。そして盗賊ワイルと7人の気さくな精霊たちの冒険が始まる。

登場人物

表記できない単語を「XXX」みたいにしているため、意味が分かりませんが、それでいいのです。……いいのです。とりあえず画像を作ってイメージしやすくしておきたかったんス。


ワイル・アルカラス

身長172cm、体重65kg。盗賊の男。とある豪商の宝物庫を襲撃した際、仲間に裏切られた。傷を負い命からがら逃げ出しダンジョンの入り口に辿り着いた。荒っぽい性格だが優しいところもあり、XXXの時は相手に対して気遣いを怠らないナイスガイ。ただしXXXXになってしまうとなんとしてもXXを処理しようとする。自分が匂いフェチであることに気付きつつある。武器はダガー。XXXによって精霊たちの持つスキルを得る。


メリナ・フェメニーノ

身長165cm、体重50kg。B:103 / W:65 / H:92。入り口の精霊。元は人間。腰まで伸びる縮れた金髪、ペールオレンジの肌。緑色の瞳。スリムな割に大きなXXXとXXXを持つ。千年前に大魔道士カリマラゾスの寵愛を受けていた。というかまともに相手をしたのがメリナだけであった。ダンジョンの封印により石化し、以降千年間は地面にXXを突き出した状態だった。さっさと消えたいと言いつつも人肌が恋しいという面倒くさい性格。ダンジョンの最奥部まで行きカリマラゾスの杖を破壊するようワイルに依頼した。スキルは『修復』。自身の傷を消し去る力で、他人の傷を治すこともできる。しかし病気は治せないし、XXXを復活させることも不可。


ベール・マルディン

身長142cm、体重38kg。B:80 / W:58 / H:78。大広間と回廊Aの精霊。元は獣人。頭の上部に手触りの良い猫耳あり。緑色の短髪、猫目、フサフサの尻尾。長いXXも緑色。肌は健康的な焦茶色。小さくて可愛らしく、XXは綺麗なお椀型。千年前、勇者イメアークたちにXXXXされて大広間の突破を許したことはそれほど気にしていない。カリマラゾスにも何度かXXXXX、ヘタ過ぎるのを嘲笑してからは手を出されなくなった。XXXとXXXX以外が壁に埋まった状態で封印され、千年の時を過ごした。猫耳も尻尾もXXXXであるため、それらを触られ続けるとすぐにXXXXX。精霊同士は呪いのせいで近寄れないものの、大声を出せば回廊Bを守るハイネと会話できる。スキルは『跳躍』。思いっきりジャンプすると空をも飛べるはず。


ハイネ・ヘッセンシュタット

身長159cm、体重48kg。B:92 / W:60 / H:85。回廊Bと塔の精霊。元はハーフエルフ。透き通るような白い肌、赤色の真っ直ぐ背中まで伸びた長髪。短いXXXXも瞳も纏っているローブも赤い。しかしXXXはピンク色。近付くとすぐに攻撃してくるため誰も寄り付かず、千年ちょっとXXXを保っていた。それでダンジョン封印の影響を受けなかったハイネは自由に動くことができた。しかし他の精霊と同じく領域外には出られない。XXXすら自分で弄ったことがないので、ちょっと触るだけですぐXXXXX。スキルは『光弾』。いざ本気になれば光の弾があらゆるものを焼き尽くす。


ピムリーン・ナッツウェイド

身長256cm、体重168kg。B:177 / W:129 / H:161。ベールの守護兵。元オーク。というか今もオーク。全身が緑色で、眼だけは紅い。温厚な性格だが、ベールを守るためならば侵入者を抹殺する覚悟で大広間に潜んでいる。軽く抱擁しただけで人間の背骨を折ってしまうほどの怪力を持つ。しかし千年前、勇者一行にXXXされた。オークのオスから言い寄られた際の決まり文句は「グルル、ル、ルゥ」。武器は巨大な木槌。


スレーン・パトリック

身長164cm、体重52kg。B:87 / W:58/ H:86。絶望担当の精霊。元は人間。不健康な蒼白い肌。茶色で短い髪、瞳も茶色。男っぽい容姿。痩せた体の割に形の良いXXXとXXXを持つ。XXXの匂いは、だだっ広い草原を穏やかに吹き抜ける風のよう。自分をかつて勇者の仲間だった女騎士だと言い張るが、それは虚言である。ワイルはスレーンのXXXXXが大好き。XXXに関しては奉仕の精神を持っている。スキルは『越境』。ダンジョンの区画間を自由に行き来できる。最深部まで進んだ侵入者に絶望を与える役割を担う。ダンジョンは侵入者の悲しみや怒り、憎しみ、絶望などを喰らって生きている。


フェレネ・バードランド

身長150cm、体重43kg。B:78 / W:54 / H:79。メスガキ精霊。蒼いドレスの中にはXXXとオレンジに似た甘酸っぱい匂いのXXがある。XXXXXである。弱点はXXXXX。残念ながらメスガキはワイルの趣味でなく、そのため概念的な意味で影が薄い。意外と協力的だったりする。スキルは『停止』。弱っている者、元々弱い者の動作をしばらく止める。呼吸も止まるのでかなり苦しいはず。しかしそれで死ぬことはない。


アレサ・ノーエンダール

身長161cm、体重51kg。B:101 / W:62 / H:91。気狂い精霊。乳白色のローブの中にはXXXXとXXXが隠れている。XXXも大きく、肌の白さとXXXの情熱的な紅色のコントラストが素晴らしい。黒色の長髪を振り乱して襲ってくるが、それはダンジョンを欺くための行動。侵入者が死ぬたびダンジョンの状態や精霊の記憶は巻き戻されるはずなのに、アレサは記憶を引き継いでいた。ワイルによるダンジョン攻略に賭け、千年以上守り続けたXXXXを捧げた。気狂いを演じているうちに本当におかしくなってしまい、言動が不安定である。XXXとすぐに眠ってしまう。スキルは『怪力』。古代ドラゴン並みの力を持つ。


パネラ・ドルレアンス

身長129cm、体重30kg。B:68 / W:45 / H:66。最深部の精霊。真っ白な長い髪、肌も真っ白。瞳は緑色。切れ長の目、薄い眉。蜥蜴族か竜族の末裔と思われ、尻から真っ白な硬い尻尾が垂れている。彼女の腕を切り離すことでダンジョンは崩壊する。言わずもがなXXXXである。子供だから言動が幼い。獣の匂いがする。スキルは不明。


カリマラゾス・マイヤー

身長169cm、体重61kg。いにしえの大魔道士。7人のXXを生贄にしてダンジョンを造り上げた。生贄の女たちに呪いと永遠の生命を与え、ダンジョン内の各区画を管理する精霊へと変えた。あんまり関係ないが悪霊を率いて大陸全土を破壊してまわったこともある。XXX時でもワイルの通常時に遠く及ばないXXXで、さらに柔らかくて細過ぎたため精霊たちに蔑まれていた。そのため、優しいメリナにちょくちょく面倒を見てもらっていた。千年前、勇者に倒された際には、勇者たちを閉じ込めるという嫌がらせの為だけにダンジョンを封印してしまった。今でもダンジョンの最奥部に杖だけが残され、霊力を放ち続けている。精霊たちを永遠の生命から解放するためにはその杖を破壊しなければならない。


イメアーク・デガラッシ

身長190cm、体重102kg。いにしえの勇者。入り口が閉ざされていたはずのダンジョンに何らかの方法で侵入し、大魔道士カリマラゾスを討った。ダンジョン攻略の際の極悪非道な振るまいはとても勇者とは思えないが、伝説上は勇者扱いなのだから仕方ない。カリマラゾスのせいでダンジョンから出られなくなり、以降その行方は誰も知らない。武器はロングソードとオークにも通用するほどデカいXXX。


第一章のあとがき

いやぁ、書くのもエネルギーを消費したけど、読むのもしんどいですねぇ。とんでもなくおバカな小説でした。これをシラフで書いていた自分がいることにビックリです。寝不足の中で書いたので内容をほとんど憶えておらず、新鮮な気持ちで読んで……こんなん書いたっけ?

そうそう、これとあともう一つ別の官能小説を書いたことで、もはや何でもアリな無敵状態になり、苦手な日記を書き始め、noteを書くことに繋がっていったのでした。つまりこの小説を書かなければnoteを書くこともなかった、そういうことです。

って何の話やね~ん。※この記事は酔って書いてます。

シナリオが薄っぺらく、あってないようなものなので、あえて内容について語る必要はナッシングです。ひたすら苦笑しながら読みました。

このあとがきも要らんのではないでしょうか多分残しますけれども。

※見出し含む記事内の画像すべてBing Image Creatorで生成しました。