仕事を任せる難しさについて
面接でたびたび耳にする仕事を抱え込んでしまうというウィークポイントについて
タイトル通り、他人に任せるって難しいことなんだと思います
社会人・学生関係なく多くの方が体験してきたことであり、一生付きまとう問題かと思います
ではなぜ仕事を他人に任せることが難しいのか、自分なりに整理してみました
任せることが難しいと思ってしまう(抱え込んでしまう)3つの要素
自分でやる方が早い
自分の得意領域や細かいタスクであればあるほど他人に任せるより自分でやってしまった方が早い、と思ってしまう事象というより現実
タスクに対しての理解度や全体感の把握度合いからして自分でやってしまう方が早いのは事実
人に頼むより自分でやったほうが早いよな…で頼めないパターン
ラクしてると思われたくない
相手に仕事を頼むということは「自分でやらない」=「ラクしたい」と思われてしまうのではないかという心理的不安
組織の立場によると思いますが同じような立場(ポジション)であればあるほどこの要素は大きくなる気がします
「あの人ラクしてる」と思われないために抱え込んでしまうパターン
気が回る人ほど苦労してそう
管理の負担
タスクの進捗確認や軌道修正のしづらさ
他人を管理するって想像の倍くらい疲れます、さらに自分でやる分には直しがきくので見切り発車できますが他人に頼む以上修正依頼がしづらいので事前に要件を固めないといけない
管理負担を考慮したうえで頼めないパターン
他にも色々な要素がありそうなので、ぜひ教えてください
おわり
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