植物:名は体を表す「ハルジオン」

GW前までに終了予定の仕事が私の力不足・報連相のタイミングを見誤ったりして終わらず、ご相談のうえ、リスケしていただいたおかげで予定通り連休を頂けたのですが、まず自分にガッカリなのと、チームの方にご迷惑をおかけしたのが申し訳なく、連休スタートしましたが、イマイチ気分が重いです…。

そんな気分の中、先ほどちょっとお買い物するために最寄りのコンビニまで行ったのですが、道路際の並木まわりのスペースに「ハルジオン」が咲いているのを発見し、その名の通り「春(ハル)が深まってきたなあ…」と感慨深くなり、なんだか少し元気がでました!
ハルジオンはいわゆる「ほっといてもどこにでも生える」という意味で雑草扱いなのですが、毎年「だいぶ暖かくなってきたなあ」と思っている折りに咲いているのを見かけることが多く、また雑草って園芸をしているとヒドくめいわくなのですが、刈っても刈っても生えてくるので、にくたらしいのですが、その驚くべき生命力に感服してしまいます。
ちょっと調べたところ、ハルジオンは外来植物で、日本固有の生態系に悪影響を与える危険性があるとして「日本の侵略的外来種ワースト100』に入っているらしいですね。恐るべしハルジオン…いや、ハール・ジオン!(分かっている人には多分通じると思うギャグです汗)。

とろろで、ハルジオンに関するというか題名にはいっている曲も割とあるみたいですね。
私がたまたま最初に思い出したのは、idleの乃木坂46の「ハルジオンが咲く頃」でした。
アイドルの曲って、大手を振って「好き」というのは恥ずかしい気もするのですが、秋元康が歌詞を手がけているグループの曲は、アルバムは聴いたことないですが、音楽番組やYouTubeなどで観ると、とてもいい曲が多いですね。MVも結構凝っていて面白いし、みんなが楽しそうに(実際は辛いこともあるだろうに…)笑っているのを見ると、なんだか元気がもらえる気がします。
アイドル曲(女性・男性問わず)が良いのは、昔もそうですが、凄腕のヒットメーカーの作曲家が手がけていることもあるし、今だとコンペという形で曲もオーディションの振るいにかけられた選りすぐりの曲なので、皆さま、好きなアイドルの曲があったら、ぜひ大手を振って「このアイドルの曲いいよね!」と言いましょう笑!

などと書いていたら長くなってしまいました…
では、「ハルジオン」に関係する曲をご紹介します。
・乃木坂46 - ハルジオンが咲く頃:

ちなみに、この曲は私はそれほど好きではなく、パッと思い出した好きな曲はこれです
・乃木坂46 - Sing Out!:



この曲の何がスゴいって、音楽にはリズムがかなり重要なのですが、この曲はリズムをハンドクラップと足踏みしか使っていないことです。その上に歌(メロディー(単音))をのせているだけなので、単調となって聴いていて飽きてしまうものですが、よく聴くとアコギ、ストリングス、ピアノなどのアコースティックな装飾音が巧みに散りばめられていて、飽きがこないよう工夫されていて、この曲アレンジした人、天才だな、と思います。

お気が進んだ場合で、気分転換になればと…。よろしくお願いいたしますmm

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?