読書
読書を始めたきっかけ
僕が本を読むようになったのは大学時代からだと思う。
今思い返すと、きっかけは二つあった。
一つ目は、大学に進学したことにより高校生の時より自分の時間が自分で作れるようになった事。(大学の授業は自分でアレンジ出来るから)
二つ目は、母親からの仕送りに必ず本が入っていた事。
僕は大学から地元の大阪を離れて早稲田大学に進学したので、月に一回ぐらいのペースで母親から食料が送られてきていたのだが、その中に母親オススメの本や、新聞の切り抜きが同封されていた。
両親にどの様な教育方針やポリシーの元で育てられたかは知らないが、「本は読みなさい」とよく言われていた事は記憶に残ってのいる。
高校までは殆ど読書をしていなかったので、まずは簡単な自己啓発本や小説から読み始め、本を読む事に慣れてから少しずつ難しい本や長い本に移行していった。
一年で何冊ぐらい読むのか
今の僕は読書をする事が「趣味」になっているので、自分に一ヶ月に何冊以上読むとかを課してるわけではないが、大体年間50冊ぐらいだと思う。
家では基本的に本は読まないので(正確には読めない笑)ので、僕が本を読むのはアウェーの試合の際の移動時間が殆ど。
チームメイトはよく知っていると思うけど、移動時間の殆どは本を読んでいる。笑
読書から得られるもの
僕が実際に読書をして得てきたものを箇条書きしてみると
色々な分野の知識が増える
新しい価値観を得られる
論理的な思考が持てるようになる
集中力が増す
語彙力が増える
とかかな。他にも沢山あると思うけど。
まだ文章を書くことに慣れてないので今回はこの辺にします。
読書関係ではまたいつか
オススメの本
僕の本の読み方
について書こうと思います。
特に本の読み方には、少し僕の本の読み方のテクニックを書こうと思います。
本を読むのが苦手な人は是非。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
ではまた。
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