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歯の生え変わりについて…ご唱和ください😆

昨日のまつむらnoteさんの記事を読んでから、ずーっと
歯の生え変わりについてを
頭の中で考えを巡らせていました。


なんでそもそも、生え変わりは1度だけなんだろう


この宿命って何なのでしょう。

サメのように何度も生え変わりがあれば、
きっと歯を大事にもしないし、
悪くなっても反省もなく、
抜けても焦りもしません。

歯磨きをしない可能性もあります。

でもそうなると
歯が生え変わっても、
土台となる歯グキがダメになっては
どうしようもありません。

生えても、安定して噛めません。

そこで反省して気づけるのかもしれません。

もしかしたら、
反省を促すために1回だけなのでしょうか?

じゃあなぜ、

乳歯から永久歯への生え変わりの時期が
6歳〜12歳の期間なのか?


この子供の年齢で

「歯を大切にする気持ち」

が芽生えるのかといえば?

NOですよね。

歯磨きの技術も未熟だから、守るのは難しいです。

じゃあ歯の生え変わりは1度だけだとしても、時期がもっと後に行われたら
どうでしょう?
20代?
30代?

たまに永久歯がない方が、
乳歯が残ったままで大人になる方がおられます。

30代でもそのまま使えている方がいます。
と言うことは、30代までは乳歯のままでも可能な可能性があると言うこと。

ただ、30代でも
「歯を大切にする気持ち」
が芽生えるのかというとNOなんですよね💦

歯の切実な悩みが浮上してくるのは
大体が40代から。
と言うことは、
40代で歯の生え変わりが起これば、
歯が悪くなり後悔することが起きても反省をして、
「次こそは大事にしよう」と思えるのかもしれません。

ただ大きな問題がここにもあります。

前歯が生え変わるとしばらくの期間は「歯抜けの顔」になります😂

恥ずかしいのです。

これね、6歳児だから前歯が抜けた顔でも“かわいい”
って思えるんじゃないですかね。

大人が“歯抜け”は“間抜け”に見えるかもしれません。

でもでも、全員がそうであれば
変に思うこともないかなー?

でも、できるだけ早く歯抜け時期は過ぎて欲しいと思います。

結論、歯の生え変わりは40代前後で、
なる早で歯が生えると良いのだ!

それがいいのだ!

こんな事を考えていたから、
50歳の歯を大切にしたいと考えておられる女性担当患者さんに
この話をシェアしてしまいまして😂


2人で盛り上がってしまいました笑笑

「今日の歯のクリーニングは何なんでしょ?」

えぇ、もちろん患者さんに伝えましたよ。

今日のクリーニングのタイトルは

#なんのはなしですか

そして患者さんにも
ご唱和いただきました🙌

リアル
#なんのはなしですか
でしたー👏

ふぅ、また書けました✌️
そして
リアルにシェアできたことも
喜びでございます😂
お付き合いをありがとうございました😊



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