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7月に受講した「心の授業」で、歯科衛生士としての私も気づきがありました。
実は…
親や家族と居る時の私と、歯科衛生士をしてる時の私は全然違うんです。

心理学を学んでも、
なぜこんなにも心の状態が違うのか?
性格だから?と思っていました。
そして、親や家族と居る方が私で、歯科衛生士の時は歯科衛生士の仮面をつけているのだと思っていました。

今回、心の授業を受けて
心には2つあり、苦悩の心と美しい心とあると学んだのですが、
\歯科衛生士の時が本当の私では?/
と気づきました。

だって、めっちゃ歯科衛生士をしてる時が楽しいんですもん🤣
気は遣うけど、言う事言うし笑
\もぅ、こっちやーーん🤣って感じ/

スッキリしました❤︎

心の授業の中で
私の中に理想像を持っていることも学びました。
私の中の「歯科衛生士の理想像」が「これだ!」とも気づきました。

30年前に歯科衛生士学校の実習生時代に出会った素晴らしい歯科衛生士さん達。

彼女達が私の理想像!

どんなだったかと言うと、
まだまだ予防歯科という言葉もない時代に、予防歯科に取り組み、患者さんの歯グキを治しておられました。
\すごい!歯科衛生士ってこんな世界なんだ✨/
と衝撃を受けました。

そこからこの方のようにならねば!と無意識のうちに努力していた私。

就職してしまうと、なかなか他の歯科衛生士の見学ってないので、
実習生時代にどんな歯科衛生士と出会うか?はめちゃくちゃ大切なんだと気づきました。

そして、
「こう在らねば!」はしんどいし、すでに当初の理想像は超えてるやん、私🤣

「こう在りたい」でええやん。

もうがんばらんでも、
このまま楽しむでええやんと少し肩の荷がおりました。
ま、言うても頑張っちゃうんですけどね😆
昭和の根性論か?笑笑

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