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書活220日目*やりたいことはあるけれど、でも…と思考がグルグルしてしまう方へ。

やりたいことはあるけど、そんなの無理だよな…動けと言ったって先立つものが本当にない!!どうにかなるなんて無責任な気がするわ。

そんな思考に陥ってました。皆さんはどうですか?

昨日の雨で土が緩んでいたので、雑草抜きには最適な日でした。

我が家の前のオーナーさんが、ガーデニングを趣味としていたようで、とても土がいいんです。

なので掘り返すとまるまると太ったミミズと出会します。そのミミズが何匹も出てくるので、多分植物を植える環境は抜群なのだと思います。

ただ、ダンゴムシやナメクジもいるため一筋縄ではいかないでしょう。そして、土はフカフカに柔らかく、放っておくと雑草の餌食となってしまう庭を持つ我が家。

ジブリ的だと言い聞かせてやり過ごしていますが、フカフカ土のおかげで得体の知れない植物が出てきていたり、空き地によく生えてるような強靭な根を持つ植物がニョキニョキ登場します。

さて、先日娘より卒倒する報告を受けました。
「先生が家の前に来たんだってー」

どうやら生徒たちの自宅もしくは通学路調査をする風習がある学校(他校もそうかもしれませんね)だったようで、我が家の荒ぶった庭をきっと絶対見たんだろうなと気づいてしまいました。

モッコウバラの満開も過ぎ、花びらが茶色に変色していた時期だったと記憶します。

隣の家が建て壊されて空き地になっているため、我が家のアーティスティックな物たちも丸見えだったということです。

いつ何時何があるかわからない、ということで意を決して庭掃除を始めてます。

一応、家用草刈り機があるのでおおまかなものは、刈りました。ただ雑草の生命力たるやリスペクトしかありません。

そう言いつつ、抜きます。抜きまくっております。ようやく一部土が見えてきました。何かを植えたい欲が出てきましたが、絶対に世話しない自信があります。

放置していても大丈夫だという植物がないもんかと淡い期待を胸に、また暇ができたら雑草抜きをしようと思いました。

さて、雑草抜きで感じたことです。
何かやりたいことがあるならば、まずは動け!といいます。

そう言われても動けないのが人間です。だって、人間は野生時代の本能で、危機管理能力に長けてると言います。危ないと感じるものには、近づかないでしょう?

けれど、現実に不満があるならば動くことなのだそうです。この相反するところで、私はもがいております。もし、これを読んでいるあなたも同じであればオススメなのが、

常日頃、気になっていたところを少しだけやってみるということです。関係ないことかも知れませんが、小さなことで手や体を動かすことで、ちょっとした刺激がうまれました。

それから自信を持つことができました。「やればできるじゃん」って自分を認めるだけでなんだかなんでもやれる気かしてきませんか?

コツは、出来そうなこと。まずはここからです。よかったらお試しくださいね。

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