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書活211日目*茶色の小瓶が憎い時、母と娘の宿題ウォー。

沖縄の先生だったなっちゃん先生の子育てオープンチャットがオープンしたので早速聞こうとしました。

しかし、GW中に仕上げたかった最難関の宿題が終わっていませんでした。

算数から数学へ。
中学一年生の娘、発達グレーゾーンと診断されているため小学校までは支援級に在籍していました。算数と国語を支援で学んでいたので、他の子よりもゆっくりと学んでいました。

中学生からは一般級在籍を希望。その結果、算数への不安が著しく高く、本人も入学早々から悩んでいます。

学校側と相談の上、普段の授業で苦手とされる項目のサポートや、声掛け等を行いつつもう少し時間をかけてみませんか?と数学科担任の先生とも話しあって様子見中。

宿題は、算数の問題をギュッとつめた問題集を持って帰ってきました。「出来るとこまでやってね、お家の人にも聞いて良いよ」とのこと。

本人いわく、出来るとこまでやれば良いという認識のようなのです。しかしGW中の長い連休中に親に聞いてやってもいい、ということは本人が思うよりももっとやったほうがいいだろうと少しずつやることにしました。

苦手なものからは目を背けたいのか、気分が乗るまで待っているのか定かではありません。

とにかく取り掛かるまでが遅い。やってからもあっちこっちと意識が飛びます。

ところで彼女のもう一つの特徴として、みてもらったのが四柱推命(算命学?)を元にした素質というもの。

今回、私が聞こうとしていた子育てオープンチャットの元となるものです。

私自身もまだよくわからない部分が多いため、詳細は省きますが、彼女は自分のペースを守りたい人なのだとか。そしてとにかくゆっくりじっくりタイプらしく彼女を盛り上げるまて待つことが重要らしいのです。

そんな私は、彼女とは似ているところもあるけれど真逆のタイプだったりします。なのでとにかくイライラしてしまいます。

せっかくのオープンチャット、耳だけ参加をし、その横で「あーでもないこーでもない」とやっていたというわけです。

1時間ちょっと戦い、そして戦士(母)は疲れました。残っていますが、あとはプロ(先生)に託すことにしました。

終わった途端、当事者の娘はパッチリ目を覚まして鼻歌を歌っています。親の心、子知らずめっ!!

愉快ですよね。

そしてこちらが、なっちゃん先生のブログ。

自分と相手のタイプを知って、人間関係のヒントを手に入れよう!子どもにとって、親が一番最初の人間関係ですもんね。

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