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書活202日目*10分が原動力になる耳寄りな話。

「たかが10分、されど10分。」この言葉、激しくうなづいている私。久しぶりの朝活に参加しました。

中学1年生の娘は、運動部に所属することになりました。かなり本格的な部活だったのか、朝練はもちろんのこと、休日も練習に行くそうです。午前中だけというのがせめてもの救い…。

運動部出身の方からすれば、それは本格的ではないのかもしれません。しかし私は文化部出身なので朝から休みの日まで稼働するのはあり得ない話だったりします。

そこで問題だったのが、宿題。
部活があれば夕方遅くに帰宅、運動をたんまりしてから帰ってくるので、おそらくというよりも絶対的に夜寝を開始するでしょう。

夜遅くまで無理矢理にでも起こして、宿題をやらせるにしても、次の日には朝練があるので寝不足になっては怪我の元になります。

なら、朝しかないな。

「◯◯したいけど忙しくて…」の解決方法として「朝やればいいじゃん」からはじまった朝活に参加した私にとっては、至極当たり前の回答です。

この回答が出たわけは、週末だけ朝活チャレンジ(お片付け)の再開のお知らせがあったから。私ならできる!だからきっと娘を起こせる!

そして今朝、無事に娘を5時に起こして宿題をさせてからの6時から私はお片付け開始。

10分だけのお片付けをしつつ、娘の様子を伺い、終わる頃にご飯を食べさせる(準備しといてあとは自分で食卓に持って来るスタイル)

10分だけなのに、この俊敏さに私は私に拍手をしていました。その後、のんびりと実写版シティーハンターを観つつ午前中を過ごしていた私に突然の電話がかかってきた話は、またどこかで。

たかが10分、されど10分。
これはどんなシチュエーションでも役に立つ言葉ではないでしょうか。

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