コーチングを受けることで何がどう変わる?【クライアントとしての視点を持つ】#633
おはようございます。
7/21 コーチングを受けています。昨日のテーマは理想的な一日の過ごし方。とってもワクワクする時間でした。コーチングを受ける効果は、目指すべき道がみえることで具体的な行動に移しやすいことと、そのためのモチベーションが一気にあがることですね。 おこめさんです。
自分もコーチングを提供しながら、自分もコーチングを受けています。
コーチ視点からクライアントがどう変化していったのか はこれまでも見てきたのですが、 改めて自分がコーチングを受ける立場になると また違った視点からコーチングを見ることができます。
今日はコーチングで何がどう変わる?
というテーマでまとめていきます。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ
▼コーチングを受けることの効果
自分が今受けてみて感じるのは
内側からわいてくるモチベーションが違う
ということです。
そもそも世の中にはコーチングを受けたことがない っていう人がほとんどで、コーチング自体はなくても「今すぐ困る」っていうものではないと思います。
そもそも自力で目標達成をやり遂げられる人もたくさんいることでしょう。
だけど、コーチングは目標達成それ自体というよりは、そのための時間を短縮することだったり、その目標のもっと奥を描くことでブレない行動の軸を作っていくことができるところに意味があるのだと思います。
▼時間さえかければできる目標
は確かにあります。
年収500万達成する
これだって、究極をいえばたくさんの仕事を抱えて、長時間かけもちをしながらやっていけば到達することはできます。
でも、本当に手に入れたいことは500万というお金でしょうか。
その先に本当に手に入れたいものは別にあるはずです。
誰かを助けたい
とか
自分がもっと豊かな生活を送りたい
とか
であれば、時間をひたすらかけて達成していくそのやり方にはもっと工夫の余地があるはずです。(その時間は有限だから)
一日一日、その時間の価値というのはお金にはかえられないもので、一番貴重なものなはずです。
同じ1週間でもその目標への到達度の違いで、一つの目標達成に使うトータルの時間が変わってくるのです。
限られた時間というものを考えたとき、コーチングの価値が見えてきます。
▼より早く、より遠くへ
コーチングはそのためのコミュニケーションスキルです。
その目標を達成したいと思ったのはなぜ?
その先にどんな理想が待ってるの?
そういう質問を通して本当に手に入れたい未来(BIG GORL)を描き
その軸を意識した上で目の前の目標への一番気持ちがのるルートを一緒に描いていきます。
ぼくでいうと ちょっと停滞しがちだった読書や筋トレ、もろもろの苦手な作業を一日の中で楽しみながらやっていくことができるようになりました。
同じ行動でもその奥に何のために?という目的が見えているかどうかで、変わってくる動きがあると思います。
コーチング、おすすめです。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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