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自分を整え高めていく|92年生まれ|沖縄在住|車屋さんを経営|日々の気づきと葛藤の忘備…

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自分を整え高めていく|92年生まれ|沖縄在住|車屋さんを経営|日々の気づきと葛藤の忘備録|本とコーヒーがあれば幸せな人|自然派|趣味はバスケと読書|

最近の記事

どうやって集客するかより大切なこと

オキタクです。沖縄で創業45年になる昭南自動車という中古車販売のお店をやっています。 店舗ビジネスをしてる方の悩みNo.1が「集客ができない」つまりサービス・商品はあるけど、お客様が来ない→売上が上がらないだと思う。 『どんな気持ちで帰ってもらうか』を考えてみる 多くの事業者がいかにお店に集客するかを考えるが、顧客からするとそれは店側の都合であって重要なのは「そのサービスを買うことでどれだけ満足できるか」である。つまり、どうやって来てもらうかを考えるより「どんな気持ちで帰

    • 【読書メモ】思い出こそ最大の資産。人生観が大きく変わった本。DIE WITH ZERO

      突然ですが、やりたいこと何かと理由つけて後回しにしてないですか? 仕事やお金、時間やら色々な準備が整ったらやろうと思ってる人はおそらく多いと思う。 そんな中、最近YouTubeのコメント欄でこんなものを見かけた。 すごく考えさせられる。僕らは全ての準備が整ったら何かを始めようとしますが、そんな準備は待っていても一生やってこない。 仕事が落ち着いたら、お金が貯まったら、時間ができたらって思ってるうちに時間は過ぎ去り、気づいたら気力も行動力も低下して残ってるのは後悔だけなんて悲

      • 【R5.伊勢の旅日記】思ってるよりも残された時間は少ない、「つながり」という資産、移動距離とアイデア。

        オキタクです。伊勢神宮の旅に行ってきたので、そこで感じたことを整理しながら残す内省日記のような記事です。 神に最も近い領域へ玉砂利を踏む音、鳥のさえずり、首が痛くなるほど見上げる木と美しい緑。 足を踏み入れると何かが浄化されるような聖域のような場所だった。 歩きながら自分の中にある気を入れ替えるように深呼吸して歩いた。 歴史・自然・建築のジャンルに興味のある人は是非、行った方がいい。 2000年の歴史からなる神宮の頂点に立つのが伊勢神宮。 日本の最高神とされる天照大御神(

        • 【読書メモ】成果は強みの発揮でしか得られない。 ドラッカー

          成功哲学・自己啓発ジャンルでは有名なドラッカー。 本質を突いた言葉が多く、強みを発揮して成果を出していきたいという人にオススメな本です。 ■めちゃくちゃ納得した部分がこちらドラッカー本でよく出てくるのが「強みの発揮」という言葉です。 人には強み、弱み(個性)があって、それはどんな状況のときに発揮されやすいのかを自らで分析することが大事だと書かれています。 成果は強みの発揮でしか得られない。 僕自身の経験から言うと、新卒で入社した自動車ディーラーでは車を整備する整備士とし

        どうやって集客するかより大切なこと

        • 【読書メモ】思い出こそ最大の資産。人生観が大きく変わった本。DIE WITH ZERO

        • 【R5.伊勢の旅日記】思ってるよりも残された時間は少ない、「つながり」という資産、移動距離とアイデア。

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          理想の人生へ変化していく時間配分の重要性について

          もう6月が。終わる 新年にやってやるぞの気持ちで書いた今年の目標をあなたは覚えていますか? 今年こそは、こんな事やろうと立てた新年の目標が4月になる頃には、何を目標にしてたのかすら忘れてしまってるはず。 恐らく9割以上の人がそうだろう。同じくこれを書いてる私も どれだけ行動計画を立てたり、youtubeやSNSを見て影響を受け 副業しよう、筋トレしよう、あの本読んでみようと意識を高く保とうとしても自分という人間の行動って頭でわかっていても変えられない。 それと同じくら

          理想の人生へ変化していく時間配分の重要性について

          『幸せのカタチ』(オーストラリアの旅・最終日)お金の価値が下がりモノで溢れた社会では。自分のスタイル(生き方)を見つける

            (Sydney-last day)      1週間の旅を終えて、ようやく帰国だ。 とりあえず今すぐにでも、唐揚げ定食が食べたい!!  ここでは、まともに食べたいものが食べれてない。    なぜなら英語がほとんど読めないからだ。 注文してどんなのが出てくるか という楽しみもあるが、やはり米を食べたい。。。 そんなことは置いといて、この旅をして色んな 『幸せのカタチ』を見ることができた。 歩いてるだけでウキウキ感が伝わってくる人や 顔と顔をつき合わせ

          『幸せのカタチ』(オーストラリアの旅・最終日)お金の価値が下がりモノで溢れた社会では。自分のスタイル(生き方)を見つける

          シドニー到着。陽気なオーストラリア人とカフェでの会話。海外と日本の接客のちがい。

          (Sydney-Day 6)    シドニーのボンダイに着いた。 メルボルンではコート着るくらいの寒さなのに  ここでは半袖がちょうどいいくらいの温かさ。  同じ国とは思えない気候になんだかワクワクする。  ここでもAirbnbを使いボンダイビーチから近くのとこで一泊。 ホストとは直接会わずにメールを使ってやりとりして近くの スーパーで鍵を受け取ってようやく部屋に入る。    『立地の条件・清潔感・価格設定』さえ 抑えることができれば民泊業はできると思った。 

          シドニー到着。陽気なオーストラリア人とカフェでの会話。海外と日本の接客のちがい。

          メルボルンからシドニーへ。お金・時間から解放されたときに感じるのは。海外に来て感じる文化の違いなど。

          この旅で泊まるとこは、あえてAirbnb(民泊)を選び 現地の人がどんな暮らしをしてるのかを聞けるのがすごく新鮮だ。     初日に泊まったKymは民泊をしながら ワークショップやセミナーを行う会社をやっているという。 たくさんの質問に優しく答えてくれた。   『日本のサラリーマンだと1週間以上の休みを取るのは、難しいけどこっちはどうなの?』と聞いたら    『こっちは大体4〜6週間くらいかな。僕は年にまとめて2ヶ月くらいの休暇を取るよ。』と    聞いたことはあったが、コ

          メルボルンからシドニーへ。お金・時間から解放されたときに感じるのは。海外に来て感じる文化の違いなど。

          初の海外はオーストラリアへ。夢は知識という言葉。Airbnbで宿泊ワクワクの旅。

          (たびのきろく)オーストラリア編 2019.5.9 日本から10時間ほどのフライトを終えてシドニーに到着。 そのまま国内線に乗り換えて カフェとアートの街と言われるメルボルンへ向かう。  英語がほとんど話せない自分でも翻訳アプリがあれば何の問題もなく目的地にたどり着いてUberを呼んで、Airbnbの宿泊先へと向かう 言葉が話せなくても臆せず自分から話しかける 積極性と陽気なスマイルさえあれば、 どこの国でも楽しめると思った。 そもそも、なぜオーストラリアに

          初の海外はオーストラリアへ。夢は知識という言葉。Airbnbで宿泊ワクワクの旅。

          仕事とは、喜ばれること(勝ち組の考え方について)

          ビジネス=戦い 仕事=戦い    少し前までの自分はそんな思い込みで仕事をしてた。   人の心が動く瞬間が好きで 営業という仕事をしていて、 常に数字だけを見て  『仕事=戦い』を前提に   戦いのモチベーションで仕事をしてました。   『売りたい』のモチベーションは消耗戦である。 営業の仕事で 結果が出たときはモチベーションも上がり 満足感に満たされた。   だけど結果が出なければ、自分に対しても周りに対してもイライラしてる自分がいて  

          仕事とは、喜ばれること(勝ち組の考え方について)