豊見城団地と路線バスの歴史
豊見城市にある豊見城団地は、かつては県内最大規模の公営住宅であり、最盛期には1,195戸の住宅を有していた。
かつては、この豊見城団地を終点とするバス路線が運行されていたが、後に豊見城団地は途中経由地となり、現在は、那覇市と糸満市を結ぶ446番・那覇糸満線の一部便(豊見城団地経由)が経由している。
豊見城団地について「豊見城団地」は、豊見城市平良に位置する公営住宅であり、元は1969年~1976年に琉球住宅公社・沖縄県住宅供給公社が建設したものである。建設から約30年が経過