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人生初の飛び込み営業

こんにちは、大木公紀です。
今日は、天気も良く、名古屋まで飛び込み営業をしに行って来ました。

正直、店舗に入るたびにドキドキしまくっていましたが、
やってみたことで分かったこともあり、達成したこともあり、

今日の実践のアウトプットをしていきます。
是非最後までお読みいただけると嬉しいです。

営業をするにあたり参考にしたこと、準備したこと


僕の営業スタイルは、とにかく最初はお客様として入ること。
提案は最後の最後。がスタンスです。

その基本スタンスに加えて、
今日は一冊の本を参考にして営業に取り組みました。


この本を参考に、質問を工夫したり、最後のクロージングで話法を意識しようと、事前準備を行いました。
まぁ、聞いてすぐ使えると思ってはいませんでしたので、最低でも意識することから始めています。

それに加えて、質問リストも作成し、実践をして来ました。


営業の目的・行動

今日やって来たことの目的は

  • とにかく話すことの場数を増やすこと

  • あわよくば、モニター獲得できたらいいな

です、あくまでも以前のTTM企画で話して気付いた内容があったので、改善のために実際に話す機会を強制的に作りに行った。という感じです。

今回意識した改善したいこと

  • 自信を持って言い切ること

  • 私が介入した後のイメージを持たせること

  • 相手に8割以上話しをさせること


上記の3つは常に意識して行動。
今日行って来て思ったのは、やっぱりTTMより緊張することはない。


※TTMとは=「徹底的に前準備」のことで、
クライアント役と店長役を作って商談のロールプレイングをする企画です。

先日私は、クライアント役としてTTM企画でロープレに参加したのですが、
そこで課題が多く出たので、今日実践を通して改善していこうというわけです。


今日の成果


今日の成果として嬉しかったのは、
1件だけ提案の機会を下さるとおっしゃっていただけたことです。

近日中に提案書を持って改めて商談に行こうと思っています。

その他の店舗は、店長・オーナーがいなかったり、断られたりという感じでした。

やはり、コンサルタントという話を切り出すと、
少し壁ができてしまう感覚がありました。

次のステップへ進んだ商談では、
自分はコンサルで、こんなことをやっていきましょう!と伝えたのは最後の最後で、8割お話ししてくださっていたので、いけるかもみたいな感覚がありましたが、そのほかは全然ダメです。


何が全然ダメだったのか、


目標にしていた以下の点ができていなかったのは間違いないです。

  • 自信を持って言い切ること

  • 私が介入した後のイメージを持たせること

  • 相手に8割以上話しをさせること


それとは別の視点で振り返ってみると、「信頼関係が構築されていない状態での提案」「ニーズが出て来ていない状態での提案」「自分からの貢献意欲が伝えきれていない」の3つの内一つでもできていないと、

壁ができちゃうかも。という結論です。


一度壁ができちゃうと挽回できないし、
かといって提案の機会を逃すとそのまま帰ることになるし、

むっずっ。って感じです。


今後に活かすこと


今後の改善点は以下の通り

  • もはや、店内回遊してスタッフから話しかけられるくらいのスタンスでいる

  • 類推話法を練習し、嫌味のない伝え方をマスターする

  • 相手に課題であるポイントを言わせる(イエス・バット話法)


今回飛び込みで一件次のステップへ進めたのは、かなりでかい。
なぜなら、今後案件を自分で取りに行くことに対するハードルが下がったからです。


何よりも成功体験ができてとてもはずみになりました。


今後、無料モニターで実績をつけて、商談時の説明に付け加えることができてくれば、かなり説得力も増すし、場数も踏めばもっとコントロールできる商談になるし、事前準備をしていく商談の成約率も上がる。


現モニターの成果を上げていくことと並行して、
商談は定期的にやっていかなければいけないなと体感した1日でした。


ちなみに失敗した件数は5件です。
1件1件に時間をかけすぎました。笑


最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今日もやっていきましょ!

ではまた!

君の失敗を友人に告げること、それが大いに信頼するということだ。
これは、友人の失敗を友人に告げるより、より偉大な信頼なのである。

ベンジャミン・フランクリン

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