春の辛し波の言語化

⚠⚠⚠かなり体調不良な日々の実録となります。
引きづられる感のある方はサッとページを他の方の楽しい素敵な投稿へご移動願います。

確実に昨日は一線を越えるか否かの一日だった。
いや、一昨日の方が危なかったのか？
しかし、一昨日は精神科でパグLove先生にお会いして会話=内面の言語化が出来たからマシだったはず。
ならば、その前日がピークだったのかなっと。
空に行く為の準備に忙しく時間を使った日々だった。

何故この春と言うか、春先にアタイはここまで調子を崩すのか。
以下に理由と思しき事象を羅列する。

・20年前
→2月:レイプにあう
→3月:妊娠に気付く
→4月:堕胎を行う

・17年前
→4月:恋に落ちる
→6月:身体を許せない自分に気付く

・16年前
→5月:やたら清い関係に怪しい空気感始まる
→7月:自分には不相応だと落ち込み開始
→8月:旅行が決定打で恋終了

・15年前
→3月:父親から相談も無くOT学科退学していた事実を知る＆1週間後には保育士取れる短大への進学しろと命令下る

・11年前
→12月:母上が2度目の脳梗塞で生還する

・12年前
→2月:就職先の研修が始まるが同性介助のはずが異性介助で相談先も無く悩み始める
→3月:研修中に被災地では無いが大地震に見舞われる＆卒業式が何とか執り行われた

・11年前
→2月:ノイローゼ気味となり祈りの世界に入りたい＆それ以外に出来る事は無いと迄落ち込み退職
→3月:北海道の某宗教団体に入塾する為に札幌駅近くの病院にて1年半開放病棟幽閉を食らう

・9年前
→3月:父親の息の根がかかったカフェで働き始めるがものの一ヶ月で精神的に追い込まれ1ヶ月半程入院

・7年前
→5月:父親と同職場になる(勿論父親からの命令)

・6年前
→2月:父方祖母との同居も始まる

・5年前
→4月:逃げる様に医師からも伝えられ父親と同職場退職＆母上宅に身を寄せるが母上の母上、アタイの祖母に介護が必要な時期に入って居た＋妹が離婚訴訟抱えて母上宅に身を寄せて居た為に集中的な家族からの総攻撃を食らう
→7月:妹の変わり(彼女は蹴って海外へ)に母上の知人の立ち上げた職場に入職するものの内側がひっちゃかめっちゃかブラック企業で膝を壊す

・4年前
→3月:親から逃げる為に入所していたGHから何とか逃げ切って自律生活が出来ないかと策をねり始める
→8月:生活保護になる事を決めて一気に動く

・3年前
→1月末～2月頭:マッチングアプリで出会った人にまさかの県外のその方のご両親同居地へ軽い拉致監禁される

・なう(2023/03/11 21:21:52)
あれから大きな節目として20年と12年。

今日、3.11だと気付くと頭の中で羽生結弦きゅんが春よ来いに合わせて舞う。

今年は我が子を失って
(喪う決意を下したのは己だが)
20年目。

1月の成人式に加え、3月に入って晴れ着姿の卒業式を迎えたキラキラ眩い人達に性別も何も分からない我が子を重ねた。

そして余りにも畳み掛けるかのごとく音楽の神様の様な方々が地球上を去った。

アタイの孤独はいつの間にか加速した。

そして祖母の三回忌で妹や叔父夫婦、法上さんとも会話出来て何となくこの世に思い残す物事の無さに気が揺れ始めてしまった。

・もう着ない洋服を破棄する
・もう読まない本を破棄出来るよう纏める
・もう使わない布団類を破棄出来るよう纏める
・もう見ないDVD達や聴かないCD達を破棄出来るよう纏める
・もう使わない学生時代の残していた物達を破棄出来るよう纏める
・家中の必要外な書類をシュレッダーにかける
・大好きなアーティストのグッズを破棄出来るよう纏める
・写真の整理をして残す物以外を破棄する
・丹念に家中を掃除する
・SNSと携帯内容を整理整頓
・遺書を用意
・我が子用にお手紙を書く(箱も用意した)
・我が子用に新生児用ミトンを購入し箱に入れた

上記内容を約1週間でやり抜いた。
そしたら闇の先に1歩だけ脚が傾いたのを感じる。
お陰様で今、アタイは生きている。

今回みたいなBADモードな時、アタイは必ず悪夢に苛まれる。
しかし、今回はそれが無かった。

だから余計にあの世に行って無問題に感じたのかも知れ無い。

そしてパグLove先生に最期のご挨拶の気持ちで通院したら、先生の診察室の机にアタイが送った立体になるお手紙が飾ってある事に気付いた。

アタイは何も言わずに逝こうとしていたが、パグLove先生に全てでは無いけれど、話せるだけ話をしてお薬が増え、昨日は丸一日屍と化して寝続けた事で
(おトイレすら2回行っただけみたいな日だった)
アタイは何となく生きるも死ぬも地獄だが、生きる方向を少し見始めている。

ぶっちゃけ自分でも理解しているが5月2日のhideちゃんの命日を抜ける迄、アタイは予断を許さない状況下の人間だ。

しかも今年は記憶を引っ張り出して整理整頓させ始めて居るが故、記憶の蓋は不自然に開いてアタイを困らせるのも日常茶飯事だ。

心が無になる日はもう少し先。

そうそう、BABYミトンってあんなにも小さくて手に取って驚いてしまった。

今迄友人達への出産祝いでミトンやお洋服、スタイ等のリアルにsize感が手に取れてしまう物は避け続けてプレゼントをして来た。

故に気付いたら本当にsizeを知らない人間と成り果てた模様。

お腹のエコー写真をハンカチで包み、その上にミトンをそっと置いた。

写真の下にはウガンダでの写真や頂いたお手紙、hideちゃんのT shirtsとLUNASEAのLIVEチケットとキャパシティ∞の時のピック、RENTの映画チケット、パグLove先生との短大の卒業式の写真も入れ、愛猫ミルクの幼かった頃の首輪も一緒に入れ、遺書と共に完璧に箱を仕上げた。

この箱はアタイと共に焼いて頂く物セットだ。

今日と言う、生きたい人生を奪われた方々が恐ろしく居た日に、アタイは自ら消える内容を書いた。

境界性パーソナリティ障害故に引っ張られて苦しむアタイの脳みそをどうかお許し願いたい。

アタイもゆじゅきゅんの舞に胸を奪われ、防災を意識し、体調万全に向かって日々をたられば論でしかないが穏やかに本来なら送りたい。

生きるとは諸行無常と共にあると改めて感じる。

しかし、聖書には希望のメッセージが書かれている。

[創世記 18:25]
正しい者を悪い者とともに殺し、そのため正しい者と悪い者が同じようになる、というようなことを、あなたがなさることは絶対にありません。
そんなことは絶対にあり得ないことです。
全地をさばくお方は、公正を行うべきではありませんか。」

[ヨハネの福音書 5:28,29]
このことに驚いてはなりません。
墓の中にいる者がみな、子の声を聞く時が来るのです。
そのとき、善を行った者はよみがえっていのちを受けるために、悪を行った者はよみがえってさばきを受けるために出て来ます。

[ペテロの手紙 第一 5:6,7]
ですから、あなたがたは神の力強い御手の下にへりくだりなさい。
神は、ちょうど良い時に、あなたがたを高く上げてくださいます。
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。
神があなたがたのことを心配してくださるからです。

聖書 新改訳2017

さて、明日からまた新しい一日が始まる。
生かされる恵み深き一日かも知れないし、天へ引き上げられる一日となるかもしれない。
然しそれは勿論神のみぞ知る事なのだ。

一日の一瞬一瞬を自分なりに生き抜けたら幸いです。
願わくばここまでお読み下さったあなた様の明日からが豊かに彩られた時でありますように祈りを込めます✨💗🍀🌸😸🌸🍀💗✨

アタイからあなたへ