Kenta / オホーツクr
暗記用ノートを作成し、公開。これからもページを増やしていきます。
3人は、先生とともに伊勢へ修学旅行へ行くが、とある人(?)に出会ったことでもはや修学旅行ではなくなってしまう。
網走は、監獄を中心に発展した街の一つです。 明治時代に釧路の監獄から分離してできた網走刑務所は、全国から極悪人と言われる人たちが集められ、彼らが自分たちで生きていくための食料を作ったり、強制労働のような形で山を開拓して道路や鉄道の線路を作ったりしていました。囚人は1000人以上に上り、網走監獄で働く職員の家族らも北の果てへ移住し、貧しい漁村だった網走の人口は飛躍的に増加しました。 明治維新の真っただ中、南下政策を進めるロシアの日本進軍を防ぐため、北海道を開拓し、軍備を増強す
江戸時代中期から後期にかけての外国の情勢 産業革命と市民革命により、近代化が進む。
朝早く札幌駅に着いた僕は、さっそく7番ホームへ。 雪のためポイントが故障していた昨日とは違い、降雪はなく、定刻通りの運行ができそうです。張り切り過ぎて30分前にはすでに到着していたので、隣の8番ホームから先に旭川に着く特急ライラック1号が出発していきます。 札幌駅は、早朝から長距離を走る特急が忙しなく到着しては、5分もすると発車していきます。函館行の特急北斗が札幌駅に入線してきたとほぼ同時に特急オホーツクが入線。札幌近郊はこのような過密ダイヤですから、入線は反対方向からで
教師:(今日から生徒の前に立って授業するのか。舐められないか不安だなぁ...もじもじしてると絶対生徒に何か言われるから、堂々とGTO並みに張り切っていくか。でも、それを続けるには性が合わないし、ああ、どうしよう(汗汗)) ~~教師の頭の中~~ 情熱レッド:そんなこと言ってないで、ギア1つ上げて教壇に立つのよ。教師なのにめそめそして、大の大人が何やっているの。 気がかりブルー:でも、そんなこと言われたって、テンションガン上げで生徒の前で滑ったら、もう鬱まっしぐら。ああ、も
第3夜 昨日の大広間には、龍太だけではなくスズもいたようで、逃げることに気を取られて気が付かなかったようだ。スズもまた、ビュッフェに疑念を抱き、食べずに元の世界へ戻ってきた。あんな汚い場所にいたので、穢れを流すように温泉に入りに行った。 その温泉の場所は日向。橘をお湯に入れた露天風呂に、日が暮れるまで入っていた。 日が暮れて、旅館で夕食を食べようと呼んだ女将の名はナオ。スズは彼女の美貌に心を奪われ、目に入れても痛くないと思うようになる。そして、翌朝、スズはナオとその弟のソ
第2夜 夜も深くなり、換気扇の音しか聞こえないほど静かな部屋で、龍太は1人寝付けずにいた。 すると、部屋の扉が開いて、明かりが差し込んだ。眠い目を擦りながら正体を探ろうと、階段を降りると、そこは食べ物がたくさん並んだビュッフェのようだ。 辺りを見ると、何人かいて、皆美味しそうに寿司やステーキを食べているではないか。龍太も彼らに倣い、それらを食べようとするも、何か独特な、鼻を通り過ぎて脳のリミットが外れてしまいそうな匂いがする。毒が盛られているのではなさそうではあるも、手
第1夜 ある晴れた日の夜、龍太はいつもより早くベッドに入った。夢の中では、龍太がただ一人、永遠に白い場所に立っていた。 天地が最初にできたとき、人間は龍太しか存在していなかった。しばらくして、一面白色の世界に色がついて、葦の芽が伸び、地面ができて、雲ができた。そして、土ができ、植物ができて土が固まり、初めて龍太以外の人間が1人現れた。その人は女性で、まるで龍太が見えていないかのように本を読みふけっていて、豊富な知識を持っているようだった。 龍太はただ遠くから眺めていただ
久しぶりのノート公開。今回は世界史です。 フランス 1学期の復習から
第4章 出雲大社で情報収集 先生:おはようございます。今日は出雲大社とかでイザナギの情報収集をするよ。 クラオカミ:出雲大社にはオオナムチ(大国主)が祀られているから、オオナムチに話を聞きに行けるだろうね。 心:じゃあ、さっそく出発! ナレ:一行は出雲市駅から国鉄大社線で大社駅へ。 心:こんな汽車乗るの初めてだ。 美:(こんな路線あったかな?まあ乗れてるしいいか) 花:すぐ着いたね。ここからちょっと歩くんだね。 先生:ここから出雲大社まで商店街が続いているから
第3章 一行、八雲立つ出雲へ ナレ:4人と2柱は、近鉄特急で大阪へ。新大阪から新幹線で岡山、そこから伯備線の特急「やくも」で出雲市に向かいます。 心:あれ、神様も特急乗るんだね。 2柱:4人も同行しているんだから人間と同じようにしないとね。 花:特急やくもって車両古いね。 先生:国鉄型車両と言って、もう3,40年前に製造された車両を改造して使っているんだ。ちなみに、この「やくも」の名前は、「八雲立つ出雲八重垣つくるその八重垣を」という、古事記の枕詞から由来しているん