見出し画像

「私がやりました」


 フランソワ・オゾン監督「私がやりました」を観たので感想を。舞台は30年代ですが、映画業界のセクハラや社会における性差別と闘う女性たちの連帯がミステリー仕立てで軽快に描かれていてまさに今の物語。ミステリーのお約束、犯人探しではなく「私こそが犯人です!」と争う展開になるのが新鮮でした。新人弁護士の雄弁な語りと新人女優が織りなすまさに「法廷劇」も見もの。

 そんな二人のタッグにさらに往年の大女優役のユペール様が加わって、きっと何かやってくれるに違いないと胸が高鳴りました。やはりユペール様がいると締まりますね。エンドロールの新聞記事も洒落が効いていてよかったです。

 おまけは先日買ったH&MとRabanneコラボのトラックジャケット。今回のコラボの広告をグザヴィエ・ドランが手がけていて気になっていたのです。定番のスパンコールバッグはすぐ売り切れてしまったけれど、店頭に残っていたこちらを羽織ってみたら意外に似合ったので買ってしまいました。ずっとトラックジャケットを探していたのでちょうどよかったです。「バレー部顧問」にならないように、スカートと合わせて着たいと思います。

 見出し画像のスノードームは伊勢丹のクリスマスコーナーにて。左はウィンナコーヒーで、右はトイレットペーパーというクリスマス感のないラインナップ。サンタなどいわゆるクリスマスらしいものは既に持っているというのもありますが、右はステイホームが叫ばれた頃に起きた「トイレットペーパー売り切れ騒動」を皮肉ったものでずっと探していたのです。(もう皆そんなことが起こったことすら忘れているでしょうね)

 足だけ特別出演してくれたおかゆ嬢ですが、とりあえず最初の血液検査では問題なく安心しました。今のところとても元気なので、このまま副作用が出ないことを祈っています。