最近の記事

iPad miniが欲し過ぎる

iPad miniが壊れた。 いや、正確に言うと画面にヒビが入り、そこから時間の経過と共にバリバリになった。 5年くらい使ったのだから、よくもった方だとは思う。 それで今発売中のiPad miniを調べたら、84,800円。iPad無印の方が58,800円。いや、iPad mini、高すぎるでしょ。 そこでふと考える。iPad miniの用途としてはKindle、ロジックパズル、ノートくらい。 ロジックパズルは何とか我慢できる。 ノートは手書きのノートに出戻りしたから使わな

    • ネットを去る方々に、お別れを言えない寂しさ

      初めてnoteの記事を書いたのが2023年の6月。それ以来、noteの記事を書いたり、双極性障害の方々をフォローしたりしてきた。 前々回の記事で3ヶ月ぶりにnoteの記事を書いた。それ以前は4ヶ月くらいnoteの記事を読むのも辞めていた。就職活動で忙しくて、あまり読む気にならなかった。 そんな中で、今日、ほぼ毎日読んでいた記事を書いていたアカウントの方がいなくなっていた(退会していた)のに気づいた。 それに気づいた時、その方が元気でやっているのかどうかを心配すると同時に、一

      • 「おもてなし」という言葉は消えて無くなれば良いのだ。

        4月から障害者雇用で働いている。 それまではずっとBtoBの世界で働いていたけれど、今回の企業はBtoC。ガッツリ接客をするわけではないけれども、それなりに接客のイロハを学ばされる。 BtoBとBtoCの慣例というかなんというか、言葉にできない違和感がいまだに払拭できなくて、少しずつストレスが溜まっていってる。 話は変わるけれど、東京オリンピックの誘致スピーチで有名になった「おもてなし」って言葉、この世から消えて無くなればいいと思う。(あのスピーチを考えたやつ、頭おかしいん

        • よろしい、ならば撤退だ

          ここ最近、家のテレビといえばNHKしか流れない。正確にいうと、NHK、Eテレ、BS1、BSプレミアムのローテーションだった。民放はほとんど見ない。 だがしかし、4月からNHKの大幅改変があり、どうやら「ヒューマニエンス」や「いいいじゅー」など、自分が見ていた番組がBSP4Kに移動したらしい。 調べたら4Kチューナー内蔵のテレビかレコーダー、外付けのチューナーを別途購入しなきゃならんらしい。 ここで悩んだ。それらを買ってまでテレビを見たいのか。 いや、そんな出費をしてまで見

        iPad miniが欲し過ぎる

          配慮を受けることを受け入れる

          約1年間の就労移行支援の通所を経て、4月1日から障害者枠で働き出しました。 前職で働いていた時は、障害者手帳を取得していない状態で、メンタル不調のことをオープンにして働いていました。 そのおかげか、営業職ということもあり、他の社員と同等の成果を求められた職場でしたが、多少の配慮があることで、それなりに仕事をこなしていました。 ただ、途中からメンタルの不調がぶり返して退職した過去から、前職を辞め、障害者手帳を取得し、就労移行支援に通うことにしたという経緯があります。 さて、

          配慮を受けることを受け入れる

          LINKIN PARKは青春だった

          いつも記事を読まさせてもらっているみつまめさんがLINKIN PARKの記事を書かれていたのを読んで、居ても立っても居られずにLINKIN PARKについて書く。 今回の記事を書くきっかけとなったみつまめさんの記事は下記の通り。LINKIN PARKを思い出させてくれたいい記事です。 (記事引用の承諾を取ってませんが、ここで感謝の意を。 ありがとうございます。) LINKIN PARKを知ったのは「In The End」だった。 自分の記憶が確かなら、所謂ラウド系とHIP

          LINKIN PARKは青春だった

          金に恵まれず、人との出会いには恵まれた2023年

          2024年になりました。明けましておめでとうございます。 備忘録として、この記事では2023年の動きを総括しておきます。 去年(2023年)の今頃は障害者手帳を持っておらず、オープン就労を目指して就職活動をしていた。面接まで進むもダメだったり、最終面接でブラック臭がプンプンしていたので内定をお断りしたりと、芳しくない結果だった。 そんな状況で年越しをして、就職活動をしていたら2月くらいに心が折れまして。ポッキリと。 そんな自分を見た主治医から「手帳取得も考えてみたら?」と

          金に恵まれず、人との出会いには恵まれた2023年

          姿勢の良い極妻は、精神科医を目指していたらしい

          岩下志麻は高校の頃は精神科医を目指していたらしく。(NHK最後の講義より) そんなことはどうでもいいんですけど、82歳のおばあちゃんには見えないほど姿勢がいいんですよ。岩下志麻。 座っていても背筋がスッと伸びていて。カッコいい。 自分は老けてみられるのだけれども、きっと姿勢の問題もあるんだろうなぁと思いつつ生きてきたけど、確信しました。 姿勢が悪いと老けて見える。なので、来年からは背筋を伸ばして生きていきたいと思います。 多分、メンタル的にもいいと思うし。姿勢はメンタル

          姿勢の良い極妻は、精神科医を目指していたらしい

          謎は謎のままでいい。

          面白いドキュメンタリーを立て続けに2本見たので、記録として残しておきたい。 1本目 ひとりぼっちのスパイイルカ ヴァルデミール シロイルカ(ベルーガ)の多くは家族単位の群れで北極圏内に生息しているが、たった1頭でノルウェーの港に現れたシロイルカがいた。 ロシア語が書かれたバンドを付けられていたので、ノルウェー語のスパイを意味する「ヴァルデ」とプーチンの「ウラジミール」から「ヴァルデミール」と名付けられる。 ロシアで何かしらの目的で育てられたようで、人間に慣れており、自分で

          謎は謎のままでいい。

          只今、絶賛キャリアブレイク中です。

          noteを始めてから、様々な知識を得られるなぁと思う今日この頃。 双極性障害の当事者会のノーチラス会を知り、実際に地方会に足を運んでいろいろと学ぶことも多かった。 また、BIPOGRAPHYという双極性障害のナレッジデータベースもnoteで知った。全てを読み込めてはいないけれど、こういう取り組みは大変嬉しい。 そんな中、下記の記事を読んでキャリアブレイクなる単語を知る。 なんやそれ?って感じだったのだが、以下、インターネットから引用。 休職や離職などで仕事を離れ、学び

          只今、絶賛キャリアブレイク中です。

          極限のミニマリストの生活は健康的な生活かもしれない

          NHK BSでやっているヒューマニエンスという番組が好きだ。毎週、人類に関する新たな学説やら新説やらを分かりやすく解説してくれる。 なんともためになる教養番組だと思いながら見ている。受信料がクソ高いからこそ、これくらいのクオリティの番組をもっと作れよと言いたくなる。 またゲストがいとうせいこう(足軽先生)だとテンションが上がってしまう。いつかレキシと一緒にいとうせいこう(足軽先生)がゲスト出演する回を希望したい。 そんなヒューマニエンス、先週のテーマは「整理整頓」で、究極の

          極限のミニマリストの生活は健康的な生活かもしれない

          義足を取りにボストンに行く

          アイリッシュロック(アイリッシュパンク)が好きで、気合を入れたい時はDropkick MurphysのI'm Shipping Up to Bostonを聞いている。 キッカケは映画のDeparted(ディパーデッド)を見た時だった。アコーディオンがロック調で鳴っているのを聞いてカッコいいと思い、調べるとDropkick MurphysのI'm Shipping Up to Bostonという曲だった。 映画のDepartedもかなり好き(と言うかマーティンスコセッシが好

          義足を取りにボストンに行く

          今日のおやすみソングはトムウェイツです。

          今日のおやすみソングはトムウェイツです。

          福祉事業のコスパ問題(利用者側から感じたこと)

          就労移行支援に通って早くも半年が経つ。その間、成長する部分があれば、自分のことをぶん殴りたくなるほど嫌になることもあった。 もちろん、メンタルの不調もあった(只今絶賛継続中です)。 そんな中、スタッフの方にはいろいろと親身になって相談に乗って頂いている。そのことには感謝しかない。 そんな中で、ふと沸いた疑問がある。 「事業者側にとって、自分という対象はコスパが悪いんじゃないか?」 下調べもしないで書いているので所々間違いがあるかもしれないけれど、その点はご容赦頂きたい。ま

          福祉事業のコスパ問題(利用者側から感じたこと)

          他人は他人。自分は自分。それが重要です。

          今通っている就労移行支援では、他の事業所に比べると通所者同士の会話が多いらしいと聞いた。実際に自分で見たわけではないので、本当かどうかは分からないけれども。 ただし、各々の障害のことや過去のこと、個人情報などは聞かないようにという注意事項があるので、その辺りは当たり障りない感覚で通所者の人と楽しく話している。 そんな中、事業所では自己理解を深めるワークシートがあり、本格的な就活の前に自己理解をすることで、企業選びの軸を決めることや書類選考対策、面接対策を行う。 これはこれで

          他人は他人。自分は自分。それが重要です。

          全てのサバイバーに幸あれ

          初めてサバイバーという言葉を聞いたのは「13の理由」というNetflixのドラマだった。 その後、いろんなところでサバイバーという言葉を見聞きしている。いや、ただ単に自分が意識し出したからなのかもしれないが。 最初はサバイバーという言葉が鼻につく感じがして苦手だった。サバイバーって言葉は特別扱いしろみたいな感じに受け取っていた。 けれども、最近は受け入れられるようになってきた。何なら、noteのタグに「癌サバイバー」というタグを使うくらいに普通に使っている。 その心境の変

          全てのサバイバーに幸あれ