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"怒る"ということは無知なこと

こんにちは♪ロイちゃんです✨


突然ですが
みなさんは"怒る"育児ですか?
私は元々めちゃくちゃ"怒る"育児でした。


そんな私が思っていたことは

・怒ることは教えている
・怒られることに慣れてないと社会に出て困る


などでした。
今思えば"怒る"ことを"教育"と
思い込んでいたような気がします。


そんな私が"怒る"はだめだ。
と思ったきっかけは子供たちでした。


兄妹でおもちゃの喧嘩をしだすようになると
相手に対してめちゃくちゃ怒鳴るのです。


こんな怒り方するの!?と我が子にびっくり。
でもそれが"私の怒り方にそっくり"
と気がついた時でした。
穏やかな性格の息子が
威圧するかのような怒り方をした時には
冷や汗をかきました。

子供は親の真似をする
ということを最悪の形で実感したのです。


そんな時お金の教育と出会い
"学んだ"ことで実感したことがひとつ。
私は無知だったと言うことです。

怒るということは
単にそれ以外の手段を知らないだけで
他にもたくさんの伝え方があり
怒ることは子供のためでもなく
"自分の都合"だったと言うことに気付かされました。

お金教育を通して
"探究型育児"に変えていったところ
怒らなくても子供たちには伝わること
そして子供たちとコミュニケーション不足だったと感じることができました。


お金教育では
子供たちの知らないことを一緒に学んでいくことで
親子のコミュニケーションの取り方を改めて認識できます。
そしてこんなこと知らなかったんだと思うこともあれば
そんなことも知ってるの!?と思うこともあり
子供たちが"常に学ぼう"としている
姿勢に気づくことができます。



"怒る"と言うことは
子供たちの自己肯定感を下げるので
愛情もうまく伝わりにくくなります。



"自己肯定感"は人生の中で
お金教育において
最も大切なものと考えます。



自己肯定感を高めて
稼げるマインドを小さいうちから
伝えていきましょう♪

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