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子どもの数だけ原因がある「発達障害」

「発達障害」と言いますが…。

・それは…単なる性格かもしれません。
・それは…他の子と同じ扱いをして欲しくないことに対する抵抗なのかもしれません。
・それは…栄養失調・偏重かもしれません。
・それは…親が過去に飲んだクスリが原因なのかもしれません。
・それは…食品添加物などの化学物質が原因なのかもしれません。
・それは…コミュニケーションのやり方を学んでいないのかもしれません。
・それは…テレビによってコミュニケーションの受け手にだけさせられた結果かもしれません。
・それは…勉強のやり方を知らないだけなのかもしれません。
・それは…未発達だけなのかもしれません。
・それは…これからの伸びしろなのかもしれません。
・それは…その問題を解決するのに十分な知識がないだけなのかもしれません。
・それは…親や教師にとって都合が悪いだけなのかもしれません。
・それは…親や教師の不出来がそうさせているのかもしれません。
・それは…他の身体的疾患に起因しているのかもしれません。
・それは…電磁波や放射能による影響かもしれません。
・それは…骨格や歯並びのゆがみが原因なのかもしれません。
・それは…両親の不仲が原因なのかもしれません。
・それは…単語の定義を理解できていないかもしれません。
・それは…前提となる知識がないまま次のステップに飛び越えたのかもしれません。
・それは…周囲の人(人々)から抑圧を受けているのかもしれません。
・それは…最初から興味がなかったのかもしれません。
・それは…親の過干渉が原因かもしれません。
・それは…子どもの存在性が認められていないことが原因なのかもしれません。


・そして、それは…実は子どもの数だけ違いがあるのです!


これだけ原因が異なるのに、なぜ「発達障害」と一括りにして疾患(障害)として対処ができるのか?

結局、発達障害とは子どものあらゆる行動性に対し、精神科医たちが病気らしく聞こえる病名を勝手にでっち上げた!というだけのことです。

もちろん、この病名には子どもの問題を解決する上で全く意味のないことですし、むしろ子どもたちは「治療」によってどんどん未来を奪われていくだけのことです。