【発達障害と育児】めんどぅーさの子育て失敗論

本名:岡田樹代子。精神医療の真実・発達障害・育児に関しての4コマ漫画を描いています。3…

【発達障害と育児】めんどぅーさの子育て失敗論

本名:岡田樹代子。精神医療の真実・発達障害・育児に関しての4コマ漫画を描いています。3人の子育てを経験。2012~14年に内海聡先生との共著「大笑い!精神医学」&「医者とおかんの社会毒研究」、真弓定夫先生との共著「医者いらずの出産&育児ワクワク・マンガ編」があります。

マガジン

  • おかん日報♪

    日報とは日々の業務を報告するものです。 よってこれはめんどぅーさおかんの日々の業務の覚え書き。 日記みたいなもんだけど、日報っていう言葉が、もうちょっとチーム目線(なとこがいいよね)(・´з`・)日常にくじけずに、頑張るよみんな~♪

  • ばば~あのシン★子育て失敗論

    最近いろんなところで「シン」という言葉がついているのを見かけます。ゴジラとか、ウルトラマンとか、エヴァンゲリオンとか?他にもたくさんありそうですが、この「シン」という言葉は、新・真・神・進・伸など、いろんな意味でとらえて良さそうです。このマガジンで、ばば~あが皆さんにとっての「シン」になりますように。

  • 本当のことが知りたいー発達障害(更新中)

    児童精神科の“本当の姿”を知ることができる漫画です。 発達障害の診断にはいっさい科学的根拠がない。 しかし治療と称して使われるその精神薬は子どもたちにさらなる「障害」、そして死をもたらす・・・!? 私たちは本当のことが知りたいだけなのです。

  • 【至高の発達障害】バカげたチェックリスト①~㉑まとめ

    発達障害の診断に使われるチェックリスト75項目に関しての漫画です。行う側の意図によりどうにでも解釈でき、子どもたちにガンガン、好きにレッテルを貼れるようなリストです。そのため、発達障害の数は急上昇…( ;∀;)このチェックリストは、何の医学的・科学的根拠もなく、児童精神科医の「ご意見」が中心になって作られたものです。安易なレッテル張りで子どもたちを選別するのはもうやめてください。

  • 【発達障害】正しい理解と支援ーその2.センセイのミカタ①~⑪

    600万人以上(20人に1人)が精神科患者だというこの日本で、より良い状態になりたいと思って精神科に行っている、その人たちのその希望は、実際叶えられているのでしょうか? そして…あなたのその診断・治療にあたっている「精神科医」と呼ばれる人々は、本当に100%、信頼できるのでしょうか? あなたがあなた自身と、大切な人の命を守れるようにこの漫画を描きました。 どうぞ精神医療からの「防犯」の守りとして。

最近の記事

子どもの数だけ原因がある「発達障害」

「発達障害」と言いますが…。 ・それは…単なる性格かもしれません。 ・それは…他の子と同じ扱いをして欲しくないことに対する抵抗なのかもしれません。 ・それは…栄養失調・偏重かもしれません。 ・それは…親が過去に飲んだクスリが原因なのかもしれません。 ・それは…食品添加物などの化学物質が原因なのかもしれません。 ・それは…コミュニケーションのやり方を学んでいないのかもしれません。 ・それは…テレビによってコミュニケーションの受け手にだけさせられた結果かもしれません。 ・それは

    • もし普通の人を精神病院に入れたら?

      自分に置き換えてみてください… ゾッとします。 もし普通の人を精神病院に入れたら? そう。だから簡単にレッテル貼るもんじゃない。 「発達障害」も「ADHD」も「うつ」も「適応障害」も「双極性障害」も「統合失調症」もあれもこれも…精神科の診断名には調べる手立ても根拠も方法もなく、あなたはただレッテルを貼られてそこから抜け出すのは本当に大変なのです。 ずっと地獄にいたいのなら別ですが。

      • 【注目】市民の人権擁護の会日本支部無料セミナーのお知らせ(5/18)

        精神医学問題に取り組む第一人者 市民の人権擁護の会日本支部さんの無料セミナーがあります。 以下、支部長 小倉謙さんのメッセージ ⇩ 昨年10月、あのWHOと国連が一緒になってメンタルヘルスに関する手引書を発行しました。 その手引書の中には「生物学的治療から人権モデルへのパラダイムシフト」という言葉が書かれていました。 生物学的精神医学とはこれまで主流になって行われてきた治療ですが、この治療は心の健康のためには必要なくこれと決別をして新たな人権モデルに移行しよう! とい

        • 【4コマ漫画】精神科に連れて行けば誰でも病気:4歳児あるある

          いま11歳の娘が4歳の時(2016年頃)に描いた漫画。 手描きなところが懐かしいやつね。 子どもの成長を残しておきたいと思って描いてました。 まあ、内容的には、の~ん気な漫画ですが(のん気に読んでもらえたらいいのですが)、こういう当たり前の子どもらしさが、精神科に行くとぜ~んぶ、病名ついちゃうわけで。 【横断歩道】 【ケモノシュウ】 【寄り道】 【レジのお手伝い】 【絵本】 【!!!】 【するする】 【頭に浮かんだ…】 【オカンあるある】 【大声シリーズ

        子どもの数だけ原因がある「発達障害」

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        • おかん日報♪
          65本
        • ばば~あのシン★子育て失敗論
          16本
        • 本当のことが知りたいー発達障害(更新中)
          67本
        • 【至高の発達障害】バカげたチェックリスト①~㉑まとめ
          1本
        • 【発達障害】正しい理解と支援ーその2.センセイのミカタ①~⑪
          1本
        • 【発達障害】暴走バス①~⑰
          1本

        記事

          精神障害を拡大させた真の原因

          向精神薬の基本的な作用は「知覚」「思考」「記憶」に影響を与えます。これは麻薬でも同じことが言えます。 実際に法律上も「麻薬および向精神薬取締法」という法律で麻薬と向精神薬は同じ作用・影響を呈するものとして括られています。両者の違いは製造・流通過程の違い程度です。 知覚ゼロ・思考ゼロ・記憶ゼロという状態は死を意味するわけですが、向精神薬は明らかに人々を「ゼロ」の方向に導きます。 典型的な例が「睡眠薬・睡眠導入剤」などと呼ばれているものですが、これらのクスリが作用してい

          まんが昔話日本「精神科医」⑮ Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan

          前回からの続きです。 近々、「負の遺産」と化すであろう精神科医の“懐かしい話”(すでに過去にしておく)を書いております。 本日も不思議Google英語お許し下さい。 惑星中の70億人以上の人に、精神医学の真実が広がりますように。 さて、「障害」という言葉、英語を見ると、医学的には様々に使い分けられている模様です。 実際に身体的な欠損や、検査できるレベルのちゃんとした障害というものは、発達障害や精神障害で使われる言葉の「disorder」ではないんですね。 「障害」と

          まんが昔話日本「精神科医」⑮ Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan

          電気ショックって何?電気けいれん療法って何?

          クスリ(向精神薬)には効果がないばかりか、人を悪化させることきしかならないことがバレてきたことで、現在、精神科医たちは更なる暴挙に出てきています。 それは1940年代〜1950年代に流行り、そして多くの人々を墓場送りにしてきた電気ショック(電気痙攣療法)の復活です。 なぜ彼らは失敗することだけを選択し続けるのか??? 本当に不思議です。 電気ショックってなんでしょう?電気けいれん療法ってなんでしょう? 非常によくできた動画です。 知りたい方は是非ご覧ください。 これが

          電気ショックって何?電気けいれん療法って何?

          実は私も25年前に精神科に行ったことがあります(中略)そんなわけで今元気です。

          ⇩(こちら、今から7年前の漫画ですので、精神科に行ったのが18年前になってます)手描き感満載、鉛筆の跡なんか残ってて懐かしい。 いや~気持ち悪かったすね。 先生が。 この時代まだ精神科というのはちょっと敷居が高く、ドキドキしながら「私頭おかしいヒト?」なんて思いながら行きました。 で、私の顔を一度も見ないでパソコンをカチャカチャし、薬を出すといった精神科医を見て「は?」となり、処方箋を捨てました。 で、家に帰った私は・・・(彼が私の家に来ては、ゴロゴロするのが嫌で、

          実は私も25年前に精神科に行ったことがあります(中略)そんなわけで今元気です。

          まんが昔話日本「精神科医」⑭ Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan

          前回からの続きです。 近々、「負の遺産」と化すであろう精神科医の“懐かしい話”(すでに過去にしておく)を書いております。 本日も不思議Google英語お許し下さい。 英語圏の20億人以上の人にも、精神医学の真実が広がりますように。 なんか・・・前回も同じようなタイトルの本を書いている人の事を書いた気がしますが、気のせいでしょうか。 そしてこの、高貴なお方をちっとも治せなかった精神科医の大先生が書かれた、オモロいタイトルを見つけてしまいました。 いや、治せんやろ 嘘つ

          まんが昔話日本「精神科医」⑭ Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan

          症状は同じでも原因が異なる発達障害

          これは発達障害に限ったことではありません。 どのような精神疾患も同じようなことが言えます。 兵庫県保険医協会のHPに興味深いレポートが掲載されています。 精神疾患と誤診されていた身体疾患シリーズ以下HPより抜粋 ⇩詳細はこちらをご覧ください 人の身体、こころ、症状同じでも原因サマザマ。 まー、なんといいますか、あるある、かつ当たり前の話ですかね。 少数かつ一部の医師に丸投げ(しかも信頼に値するかどうかもいっさい評価なしで) するのではなく 患者側が消費者の一人と

          症状は同じでも原因が異なる発達障害

          精神疾患は脳の病気ではない

          こちらは、よくある「うつ病」の説明ですね。 ⇩ 製薬会社のHPにもいまだ出ていますし、いまだに講演などでも、堂々とこれを使って説明する精神科医がいます。 しかしこの理論というのは何も証明されておらず、検査方法もありません。ただの仮説なのです。 2022年にこの仮説には十分な証拠がないという研究結果が、かる~く発表されていましたね。 ⇩ このように、「モノアミン仮説」として知られてきた、脳内物質のセロトニンがどうだ、ノルアドレナリンがどうだこうだ、という「脳のせい」にする

          まんが昔話日本「精神科医」⑬ Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan

          前回からの続きです。 近々、「負の遺産」と化すであろう精神科医の“懐かしい話”(すでに過去にしておく)を書いております。 本日も不思議Google英語お許し下さい。 英語圏の20億人以上の人にも、精神医学の真実が広がりますように。 今朝、英語圏の方でFacebookで繋がっていた方に、たまたまばったり出会ったのですが、漫画、読んでくれてました~(笑) ところで、漫画に出てくるこの野村大先生のデータを、前回の漫画で、お出ししておきましたのでよかったらご確認ください。

          まんが昔話日本「精神科医」⑬ Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan

          発達障害の薬は「覚せい剤」(添付文書に書いてある)

          ということで今回は、ただ存在しているデータを掲載していきます。 最後に判断するのは自分自身、あるいは親であるあなたです。 より良い未来を創造できるような選択をしていってください。 こちら、ADHDに処方される薬ビバンセの添付文書より。 たくさん読むところがあるので、副作用情報のところをスクショして張り付けておきます。 ⇩ 医薬品添付文書というのは情報が多いですし、全部意味がわかるわけではないかもしれないですが、貴方の身体のために「副作用」を確認するのが大事です。 ち

          発達障害の薬は「覚せい剤」(添付文書に書いてある)

          多いな〜、性犯罪を犯す精神科医…

          多いな〜、性犯罪を犯す精神科医って。 でも、なかなか医師免許がはく奪(取消し)されないんです…。 ********************* ●医師免許が剥奪(取消し)されたケース 2007年2月28日、診察行為と偽って複数の女性患者の胸や下半身を触るなどして強制わいせつなどの罪に問われ有罪(懲役1年8月・執行猶予4年)が確定していた、安田メンタルクリニック(愛知県豊田市)の安田好博元院長に対して、医師免許取り消しの行政処分が決定した。 2007年9月27日、薬を用

          多いな〜、性犯罪を犯す精神科医…

          まんが昔話日本「精神科医」⑫ Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan

          前回からの続きです。 近々、「負の遺産」と化すであろう精神科医の“懐かしい話”(すでに過去にしておく)を書いております。 本日も不思議Google英語お許し下さい。 英語圏の20億人以上の人にも、精神医学の真実が広がりますように。 そして本日は 次の漫画のネタバレ、先に行っときま~す。 精神薬(抗うつ剤SSRI)の副作用が安全だと言って大嘘を拡げた人はこのおじさんです。 「現在いろいろな薬が使われていますが、一般にどの薬も恐ろしい副作用はありません。中でも抗うつ薬は

          まんが昔話日本「精神科医」⑫ Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan

          診断されて絶望?「自閉症スペクトラム症」

          診断されて絶望?「自閉症スペクトラム」 「絶望」して「私が悪い」となって「ショック」を受けた??? 精神科以外で、このような症状をすっかり治している先生が多々おられるのでそこには触れませんが(マガジン:おかん日報の他の記事を参考になさってください) 世間では、これだけ“病名”が浸透して、これだけみんな「理解」しているように、いっけん見えてるけど、「絶望」して「私が悪い」となって「ショック」を受けるんですか??? ということは、何も理解してないんじゃないですか? それ

          診断されて絶望?「自閉症スペクトラム症」