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そもそものはじまり。

今回ちょっと長め笑(^^;

2歳になった頃、言葉も発さず次男坊はくるくる回り、つま先で歩き、ジャンプジャンプ、、壁を見ながら走り、線の上を歩き、名前呼んでも振り向く事は一切なく、、長男の時と違いすぎて私の頭の中はハテナマークだらけでした。

2016年9月に書いたFacebook。

このFacebookに書いた最後の3行がそもそもの始まりです。

この時は家族や周りに相談しても
「男の子は覚えるの遅いから」
「ゆっくりさんなんやわ」
「その内しゃべるよ」
「本とか読んであげたら?」

まぁそう言うよね。
私も逆の立場で相談されたらそんな感じの返ししてたやろな(´ー`)

その頃近所の一時保育に通ってて、同じ年の子たちと成長が違うのがあからさまで、、
みんなめっちゃ喋ってるし自分で用意とかできるしトイレできる子もいるし、、、
一時保育の先生にチラッと言ってみたんです。
「ネットで、2歳男の子しゃべらないって検索したら自閉症って言葉が並んでてね」って、

そしたらその一時保育の先生が
「実は愛ちゃんのことは気になってたんです」って返ってきて、
いや、気になってたんかい!っ笑
(愛ちゃんは次男坊の名前)
たまたまその先生は別の場所で長年障害児クラスを担当していた先生でうちの次男坊をみてすぐ発達障害って気づいてたとのこと。

保育の先生ってね「あのコ発達障害かな」って気づいても自分からは親御さんにはなかなか言えないんやって。
親御さんに伝えたとしても
「うちのコがなんですか?!」
って怒ってしまう親御さんもいるから。
そりゃそうか。

そしてその一時保育の先生が地域の保健福祉センターの心理士さんに繋いでくれて、でその心理士さんが診断してくれる病院と繋いでくれて

病院なかなか予約とれず時間がかかりましたが
2歳8ヶ月の時に「知的伴う自閉症」と診断されました。

診断された時は正直ちょっと「ホッ」としたなぁ。
次男坊を見ててもう障害じゃなければ何やねんとまで思ってたから笑

続く。

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