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620 葬儀は時間の余裕がある遺骨葬をオススメします。

先日、ご依頼を受けて直葬 → 遺骨葬を執り行った案件は滞りなく終了し、お客様からも安堵と喜びの声をいただきました。

「遺骨葬」は「骨葬」とも呼ばれ、今その件数が増えています。まずデメリットを書くなら、故人の亡骸はもう荼毘に付されているため、その表情などは葬儀の時に拝むことができない寂しさがあるでしょう。

一方でメリットは、何せ火葬だけ先に済ませてしまうので、時間のない中で煩雑な決め事をしなくてはならない焦燥感から解放されることです。これ、とても大事なことで葬儀料金が知らぬ間に高騰してしまうのを本質的に回避することができるのは遺族にとってはありがたいのではないかと。

本当は焦ることなくしっかり考えたいのですが、親しい人を失ったときというのは正常な判断ができなくなってしまうもの。少し落ち着いて時間を捻出することは、どれだけ重要なことか、経験者ならば理解できるはずです。

今後は私たちも「遺骨葬」を基軸に、葬儀そして終活まわりの企画を再構築していくことになるでしょう。考えるべきことは多数ありそうですね。

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