633 新しい葬儀ではなく、今の時代に合ったスタイルとは？
「まったく新しい葬儀ではなく、今の時代に合った正しいスタイルの葬儀を考えてください。」
アップデートしたばかりのChatGPT-4oにこのような質問を投げかけたところ、以下の回答がありました。
今の時代に合った正しいスタイルの葬儀とは、現代の価値観やライフスタイルに合わせて設計された、伝統的な要素と最新技術が融合した葬儀を指します。以下の要素を含めたスタイルが考えられます。
1 パーソナライズ：
故人の生前の意思や個性を尊重したプログラム。
スライドショーや動画を使った故人の思い出の振り返り。
2 自然環境：
公園や庭園など、自然に囲まれた場所でのセレモニー。
環境に優しいエコ葬儀。
3 デジタル技術：
ライブストリーミングによるオンライン参加。
デジタルメモリアルやバーチャルリアリティを活用した追悼空間。
4 コミュニティの関与：
家族や友人が積極的に関与できる形。
参加者が一緒に共有できるアクティビティ。
5 宗教や文化の多様性：
多様な宗教や文化に対応できる柔軟な形式。
「このような現代に適した葬儀スタイルを、日本のアニメタッチで表現したイラストを描きます。少々お待ちください。」と出てきたのが、冒頭のイラストです。
果たしてこれが正解か否かはかなり微妙なところですが、最初のコマンドから原稿を書くまではわずか数秒、イラストを描くのも1分足らずですのでこれは凄い。昨日一昨日と出張だったため、空き時間には「今の時代に合った葬儀の在り方」について思いを巡らせていたので、あの時間は何だったのかと思わされました。もっとも、たどり着いた結論は全然違いますが。まぁこれは入力情報不足であることも否めません。
近々、自分なりの考えを整理して仕事に繋がる企画を発表するつもりでおります。明日はちょうど月1の終活会議（オンライン交流会）ですので、そこでも皆様にアレコレ問いかけてみることにしましょう。
最近ではnoteを通じての交流も増えてきました。終活ビジネス関係の皆様とはどんどん積極的に意見を交わすつもりです。
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岡橋秀樹
一般社団法人プリエンド協会 代表理事
㈱プリエンド・マーケティング 代表取締役
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