【登校渋りのGW明け】学校と先生と子どもとわたし…小学生の母の独り言…
*今日もお立ち寄り頂きありがとうございます♪
小3ムスメ、行き渋りで大惨事の続きでございます。
詳細はこちら。
とりあえず、学校へ行きました。
特別支援教室の存在を知ってしまい、そちらにちょくちょく行っているようで。
朝は暗い顔をして登校しますが、帰りはニコニコ。
うちの学童では、3年生からリーダーシップを取れるように、イベント計画などを始めます。
3年生はお誕生会係。
休み明けの火曜の放課後は、お誕生会のレク決めで体育館を走り回り、疲れすぎて頭が痛くなるほど楽しんでいた模様。
しかし、学校では早々から支援ルームで過ごしていたようです。
ただ、不思議な事に中休み後は教室で授業を受けられたとか。
給食は、以前給食の後に頭が痛くなった事があるせいか、支援ルームで。
そんな話までは娘から聞いていました。
でも、きっと娘は本心を隠しているんだろうなぁと感じ、(なんとか)仕事を早退して児童支援のY先生に面談をお願いしました。
Y先生、快く快諾♡
そういうところがやっぱり安心感を生む関係性が作れるんだろうなと。
(だって、未だかつて担任からは一切連絡ないですもん)
やっぱり、人間という生き物は、顔をつき合わせて話してナンボかなーと。
先生の話し方、表情、そんなところから
(うん、時間が解決してくれる!)
と根拠のない安心感を感じる事ができました。
たぶん、Y先生も私を見てそれを感じ取ってくれたに違いありません。
クラスの時間割(うちの学校は毎週決まった時間割はなく、その月や先生の都合で毎日色々変わります。)を把握してくれて、それに沿った時間を過ごさせてくれる支援ルーム。
居てもいいし、教室に帰れるなら行ってみようか?と寄り添ってくれる先生方。
1週間の支援ルームに来た時間や、やった事、教室に帰れた時間、詳細に記録して、保護者と「次はどんなペースでやっていくか」を子どもにも保護者にも相談してくれるありがたい計画で。
去年は保健の先生が話を聞いてくれたおかげで、普通の生活に戻れたけど、成長するに従って自我も出て、それだけじゃやっぱり難しい…。
親だけでも解決できないし、先生だけでもダメなんだな。
関わる人みんなが、優しさを持たないと。
もちろん本人にも、優しさについてを話しました。
元々、態度はLL(あ、昭和の言い回しが💦)だけど、心根はとても優しい娘。
お友達が怒られるのを見るのも辛い
そんな行き渋りもあるんです…
Y先生は、翌日息子たち6年生の校外学習に引率で。
支援ルームに回れる先生がいないとの事。
どうなることかと思いましたが、とりあえず学校は笑って帰ってきました。
一安心。
そもそもイジメや学校が嫌いってわけではないので、少しの間きちんと意思疎通出来れば、去年のように乗り越えられると信じています。
さてさてさて。
担任の先生とは話さないのかい?というご意見もおありでしょう。
もちろん。
お会いしてきましたよ!
一戦交えて仕舞うかと思ったので、やめようかと思ったのですが、学校まで来て会わないのもモンペの始まりかしらん、と思いまして。
4月の授業参観の時は前髪白、後ろ髪黒のパンダ髪でしたが、スッキリ短髪にして印象も全然違う…。
人間中身も大事ですが、外見も大事。
綺麗、美人、かっこいい、可愛い…色々あるけど、そうじゃない見た目の印象。
なんていうのかな?外見から醸し出される雰囲気…かな。
話すと、先生の言いたい事ややりたい事、こんなクラスにしたいという希望もきちんとわかりました。
ただ、ウチの娘が理解できるのには、時間がかかるんだろうな、と。
こちらの経緯もきちんと話して、一線交える事なく和解…とまではいかないけど、これからの様子を見守ってやりとりしていくという事で。
夏休み明けくらいまでは、こんな感じが続くのかなぁ、と。
夏休み、子供はとてつもない成長を遂げる時期なので、それを期待して。
母も頑張ります!
(明日は母の日だもんね。)
*本日もお読み頂きありがとうございました☆
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