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精神世界に関するもの

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精神・こころの世界に関係する記事をまとめています。 霊性またはスピリチャル、潜在意識、あの世とこの世、精神疾患/パーソナリティなど、「目に見えない世界」も大事にしながら探求してい… もっと読む
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記事一覧

ホンモノですか?(練習)

心底すごい、手に入れたいと思えるものには いくら払ってでも買いたいと思うこともあるでしょう 健康な身体?不老不死?宇宙旅行?裏口入学? スピリチュアルの世界でも起こり得ます 実際は全く能力がないニセモノ あるいは 半分ホンモノだが犯罪者(ルール違反) は、いずれは暴かれていきます 一方、実力に対価が払われるのは当然です いったい誰がどう判断するのか? 本物と思えたら勿論祓いましょう じゃなくて払いましょう わたしの場合 心底ホンモノと思える霊能者に まだ直接出会えたこと

お金とスピリチュアル(何度も書くw)

またこのテーマ(笑) ホンモノ、ニセモノ論争で ホンモノの見分け方として ・金銭欲に盲目的に囚われた人間はまずニセモノ ・常識外れな金額を請求するならその時点で怪しい というのがあり、 実際そういう場合も多いのですが・・・ ただし、完全な見分け方にはならず、もし、 「ホンモノ」かつ「お金にがめつい」人がいたら? 実力はちゃんとあって性格が悪いだけです(笑) 手塚治虫のブラック・ジャック も要求する金額は凄かったです 石川五右衛門みたいにとれるところからだけ …という面があ

奇跡体験はシロケムリ?

前回4月21日に「どう考えても衝突していたはずの事故を不思議にも免れた話」を記事にしました。 今日何気なく本屋さんの超古代史コーナーを渉猟していると、非常に似ている体験が書かれていてびっくりしました。どうやらこの現象には名前がついているようで白烟(シロケムリ)あるいは霊子(レイシ)転移に相当するのかもしれません。ただし、このような経験談は調べても何処にもないとのことです。それにしても記事にしてからこのタイミングで意図せずこの本の記載箇所に出会う・・・これもとても不思議です。

マルチバース?

ユニバースに対してマルチバース Googleさんに尋ねると 『ユニ(1つ)バースに対し、マルチ(複数)とユニバース(宇宙・世界)を合成した造語で日本語では「多元宇宙」とも言われる科学用語です。』 が最上位にヒットします。 理論物理学でのマルチバースは難しくてよく分かりませんが、スピリチュアル業界でもこれは頻出用語です。ひとりひと宇宙などともいわれ、みなそれぞれの世界観、宇宙を持っている。他人は自分の設定ゲームのボットだとか、自分が創出したものだとか、理論物理学に基づいている

情報依存の回避のコツ

同じテーマが続きますが 依存してしまうことを避ける術式? これが必要な気がして なぜかまた書いています(笑) 少し前から本屋さんに山積みになっている 「父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書」 というのをちらっと立ち読みしていたら エコーチェンバーという用語が出てきました SNS界隈では現象は知っていましたが 哲学書の用語に出てくるのは知りませんでした みなさん実際はすでにご存知 同じ意見ばっかりで固まってしまって どんどん深みにハマっていく様相ですが そこに悪

弱さをさらけだす

まだ10代最後の頃だったか 大学1年生の時 かなり嫌味だった先輩がいました 自己防衛が過剰というか なにかにつけてチクっとしたことを 言ってしまう人でした なんでこの先輩は こんな風になってしまうんだろう こちらもだんだん防衛的になります 先輩後輩ということもあるし このままではどんどんやりづらくなる 距離をとってしまえばそれでいいんですが なかなか現実的にはそうもいきません そこで 自分なりに研究した結果 タイトルのことを思いつきました (実際はふと思いついただけ)

自然界のあるがままをみる

奇妙な世の中だと 思うことが増えてきた 何が正義か悪か ホンモノかニセモノか 人間の平等と平和 病的な見かけの多様性 自尊心の消失からの肥大化 古くて新しいテーマ 強制参加ではありません と募集する送別会・・・ 案内する文言よりも 強制参加について説明の方が長い いままでそんなことについて わざわざ言及しただろうか 何がなんだか分からなくなる時 自然界のあるがままを見よう といつも思う 汚い人間が多い と思う人も 自然界を見てみたら? けっこう騙しあいをルーチンでやって

エンタメと思い込みスピ

スピリチュアルについて思ふことの続き ある怪しい霊能力者が たとえ偽物といわれようとも その話自体はよく出来たストーリーだなあと 感心することも多い 具体的な細かい年代・数字設定や 登場するキャラクターの名前、 この世とあの世の詳細な設定など、 発想が単純に面白いと思うことも多い (その能力を他に活かせばいいのにとも?) 創作活動とわかっていて エンタメとしてやっている場合 これは小説とか漫画とかアニメ、 映画、演劇だって色々あるわけで、 それらについては 現実にありえない

スピリチュアルマトリックス

最近はホンモノ/ニセモノ というフルイが未だ止まらないようです 華頂宮さん、土御門さん、カタカムナ論争、 伏見宮のお返事、天社宮土御門本庁、 カタカムナ学校 VS カタカムナ学会(NEW)? ・・・など、これからもしばらく続きそうです。 みなさんはどう考えていますか? わたし的な結論を言えば 「ひとは信じたいものを信じる」 以上です(^_^;) 仮に騙されたとしても その人の因果、縁、学び、 騙されるまでは聞く耳をなかなか持てません また覚まそうとする人も おせっかいかも

スピリチュアル用語考

ライトワーカーに引き続き スターシードあるいはスターピープルという用語も スピリチュアル界隈でよく見かけますね。 あまり詳しく知らなかったのですが、 これらの用語がいつから出てきたのか? またなぜ流行っているのかを考えたいと思います いきなりまとめ1970年代のニューエイジ思想が源泉 これ自体いろいろな考え方があると思いますが おおざっぱにいうと 物質的に豊かになってきた反省というか 霊性をとりもどす過程なのかなと捉えます そのなかで 物質世界に悩む人達の「居場所」とし

ライトワーカー

ライトワーカーってご存知ですか? 全然知らなかったことばですが スピリチュアル用語らしいですよ Google検索で出てくる説明は 以下のような感じです いつ頃から使われるようになった言葉なんだろう? ▶ 20世紀後半のニューエイジ運動くらいからのようです いかにも外来語という感じはしますが、 どうも元々の規模がかなり壮大な話しで、 お役目の内容を見ていると 地球規模の責任を負っているみたいです。 地球を導けるかどうかの管理人 導いた地球がどうなっているかの確認 あれ、こ

あの頃に還りたい③

知らない間にシリーズ化みたいになってますが、時々自分が生まれていない時代の音楽が気になってしまうシリーズ。なんとなく「帰りたい」を「還りたい」にしてみました。多くの地点を巡って戻るような感じで。 今回はあまりにも有名なカーペンターズです。 どの曲も超有名ですが、わたしが最も好きな曲は「青春の輝き(I Need to Be in Love)」です。はじめて聞いたのは中学生の頃だったかと思います。曲も歌詞もすばらしいのですが、曲がカレン自身なのではないかと思ってしまいました。ま

井の中の蛙大海を知らず

今日おりてきたメッセージは また最近のテーマで近いものですが 情報の氾濫についてです 今日は大阪は四天王寺で大古本祭りが開催されています。 いってみるとほんとに「特大の」古本祭りです(笑) 古本ですから、普通に書店にいっても見かけない本ばかりなのに、それがこんなに大量に!!!と思います。あ、写真をとるのを忘れました(汗) あまりにも大量の本に圧倒され、また、眺めているうちにこれは日が暮れるわ・・・と思ってしまいます。 そしてまたふと思ってしまったことが今回のテーマです。

情報の氾濫

タイトル通りこれまでもこれからも どんどん情報が溢れてくる ホントかどうかよく分からない 専門知識なかったら何も分からない 教授と赤ちゃんくらいの差? 趣味の歴史だけなら氾濫しても あまり影響はないかもしれないが、 生き死に関わるような大事な情報 それまでそうなったらどうする? 専門知識ある人すら他の分野に追いつかない どうなろうが運命は決まっている と全てを任せられたらいいけど達観できる? できる人はそれもいい・・・すでに悟っている ひとりひとりが納得できるように 本