革のOjamalegaful(オジャマレガフル)

2019年からレザークラフト始めた北海道人。革のハンドメイド作家。革小物からカバンまで…

革のOjamalegaful(オジャマレガフル)

2019年からレザークラフト始めた北海道人。革のハンドメイド作家。革小物からカバンまで手縫いで作っています。一部ミシン縫いの製品もあり。各種オーダーも受け付けております。同時にアメーバブログも書いてますhttps://ameblo.jp/ojamalegaful/

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    本革 カードケース6ポケット ヌメ革 サファイアブルー

    ご覧いただきありがとうございます。 こちらは、カードケース6ポケットです。 裁断から、加工、組み立て、縫製まですべて手作業で行いました。 サイズは、縦7.5cm(広げると16cm)、横11cmです。 サファイアブルーのヌメ革を使用しました。 ヌメ革は、経年変化により色の変化を楽しめる革です。 日光に当てたり、オイル塗ったりしても色の変化や柔らかさの変化が出てきます。 写真では6枚のカードを入れていますが、各ポケットには2枚重ねて入れることも可能です。 また、名刺や折りたためばお札も入ります。 ハンドメイドにつき微妙な誤差が生じますが、使用上問題はありません。 ☆ご希望のお色が在庫にない場合には、オーダーもできます。 #革のojamalegaful在庫中の革 https://minne.com/items/29647477 というページから革をお選びください。 何かご不明な点がありましたらコメントをよろしくお願い申し上げます。 #ojamalegafulカードケース #ojamalegaful
    5,800円
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    本革 カードケース6ポケット ヌメ革手染め 青紫&空色

    ご覧いただきありがとうございます。 こちらは、カードケース6ポケットです。 裁断から、加工、組み立て、縫製まですべて手作業で行いました。 サイズは、縦7.5cm(広げると16cm)、横11cmです。 ヌメ革を手染めしました。 青紫色と空色です。 ※写りの関係で青っぽく見えていますが、青紫です。 ヌメ革は、経年変化により色の変化を楽しめる革です。 日光に当てたり、オイル塗ったりしても色の変化や柔らかさの変化が出てきます。 写真では6枚のカードを入れていますが、各ポケットには2枚重ねて入れることも可能です。 また、名刺や折りたためばお札も入ります。 ハンドメイドにつき微妙な誤差が生じますが、使用上問題はありません。 ☆ご希望のお色が在庫にない場合には、オーダーもできます。 #革のojamalegaful在庫中の革 https://minne.com/items/29647477 というページから革をお選びください。 何かご不明な点がありましたらコメントをよろしくお願い申し上げます。 #ojamalegafulカードケース #ojamalegaful
    5,800円
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    本革 後付けブーツジッパー 8穴 ブラック×ガンメタ

    ご覧いただきありがとうございます。 こちらは、後付けブーツジッパー 8穴です。 写真の使用例のようにひもを通すと、ファスナーの上げ下げで靴の脱着が可能となります。 ブーツの脱ぎ履きが面倒、スピードアップしたい方にはうってつけの商品です。 ☆ジッパーは、オートロック機構が付いておりますので、簡単には下がってこないです。 ※ブーツを仕事に使用する、山登りに使用するという方は、しっかりひもを縛った方が靴の機能を発揮しますので、使用は避けた方が良いと思われます。そのようにブーツを道具として使用になる方には向いていませんのでご注意ください。 ※ファッションの一部としてや、脱着の助けとして使うときにのみご利用ください。 以下は、商品の説明です。 裁断から、加工、組み立て、縫製まですべて手作業で行いました。 サイズは、縦18㎝、横7.5㎝です。 穴と穴の間隔は20mmです。 使用したのは、 ブラック色のスムース牛ヌメ革 裏地として、同じくブラック色の牛ヌメ革 ブラック色のYKK製ファスナー ガンメタ色(黒っぽいシルバー色)のハトメ ブラック色の糸 です。 なお、オーダーされる際は、コメント欄に ①革の色 ②糸の色 ③穴の数 ④穴と穴の縦の間隔(cmかmmで)<穴の中心から穴の中心までの長さ> ⑤ひもを締めたときの、穴と穴の横の間隔(cmかmmで)<穴の中心から穴の中心までの長さ> をお知らせください。 何かご不明な点がございましたらご気軽にコメントしてください。 #ojamalegaful #ジッパーユニット #ブーツジッパー
    8,300円
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    本革 カードケース6ポケット ヌメ革 サファイアブルー

    ご覧いただきありがとうございます。 こちらは、カードケース6ポケットです。 裁断から、加工、組み立て、縫製まですべて手作業で行いました。 サイズは、縦7.5cm(広げると16cm)、横11cmです。 サファイアブルーのヌメ革を使用しました。 ヌメ革は、経年変化により色の変化を楽しめる革です。 日光に当てたり、オイル塗ったりしても色の変化や柔らかさの変化が出てきます。 写真では6枚のカードを入れていますが、各ポケットには2枚重ねて入れることも可能です。 また、名刺や折りたためばお札も入ります。 ハンドメイドにつき微妙な誤差が生じますが、使用上問題はありません。 ☆ご希望のお色が在庫にない場合には、オーダーもできます。 #革のojamalegaful在庫中の革 https://minne.com/items/29647477 というページから革をお選びください。 何かご不明な点がありましたらコメントをよろしくお願い申し上げます。 #ojamalegafulカードケース #ojamalegaful
    5,800円
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    本革 カードケース6ポケット ヌメ革手染め 青紫&空色

    ご覧いただきありがとうございます。 こちらは、カードケース6ポケットです。 裁断から、加工、組み立て、縫製まですべて手作業で行いました。 サイズは、縦7.5cm(広げると16cm)、横11cmです。 ヌメ革を手染めしました。 青紫色と空色です。 ※写りの関係で青っぽく見えていますが、青紫です。 ヌメ革は、経年変化により色の変化を楽しめる革です。 日光に当てたり、オイル塗ったりしても色の変化や柔らかさの変化が出てきます。 写真では6枚のカードを入れていますが、各ポケットには2枚重ねて入れることも可能です。 また、名刺や折りたためばお札も入ります。 ハンドメイドにつき微妙な誤差が生じますが、使用上問題はありません。 ☆ご希望のお色が在庫にない場合には、オーダーもできます。 #革のojamalegaful在庫中の革 https://minne.com/items/29647477 というページから革をお選びください。 何かご不明な点がありましたらコメントをよろしくお願い申し上げます。 #ojamalegafulカードケース #ojamalegaful
    5,800円
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    本革 後付けブーツジッパー 8穴 ブラック×ガンメタ

    ご覧いただきありがとうございます。 こちらは、後付けブーツジッパー 8穴です。 写真の使用例のようにひもを通すと、ファスナーの上げ下げで靴の脱着が可能となります。 ブーツの脱ぎ履きが面倒、スピードアップしたい方にはうってつけの商品です。 ☆ジッパーは、オートロック機構が付いておりますので、簡単には下がってこないです。 ※ブーツを仕事に使用する、山登りに使用するという方は、しっかりひもを縛った方が靴の機能を発揮しますので、使用は避けた方が良いと思われます。そのようにブーツを道具として使用になる方には向いていませんのでご注意ください。 ※ファッションの一部としてや、脱着の助けとして使うときにのみご利用ください。 以下は、商品の説明です。 裁断から、加工、組み立て、縫製まですべて手作業で行いました。 サイズは、縦18㎝、横7.5㎝です。 穴と穴の間隔は20mmです。 使用したのは、 ブラック色のスムース牛ヌメ革 裏地として、同じくブラック色の牛ヌメ革 ブラック色のYKK製ファスナー ガンメタ色(黒っぽいシルバー色)のハトメ ブラック色の糸 です。 なお、オーダーされる際は、コメント欄に ①革の色 ②糸の色 ③穴の数 ④穴と穴の縦の間隔(cmかmmで)<穴の中心から穴の中心までの長さ> ⑤ひもを締めたときの、穴と穴の横の間隔(cmかmmで)<穴の中心から穴の中心までの長さ> をお知らせください。 何かご不明な点がございましたらご気軽にコメントしてください。 #ojamalegaful #ジッパーユニット #ブーツジッパー
    8,300円
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A3マチ無しトートバッグ② 持ち手づくり~持ち手固定~内ポケットづくり

バッグづくりでは、縫いの長い持ち手を先に作るとあとが比較的楽に進みます。 1.持ち手づくり ①持ち手のパーツを縦に3つ折りにしたものを2本作ります。 ②2本を重ねてヘリを縫うと持ち手(1本分)が完成。 ※写真を撮り忘れたので、イラストで そうやって縫うと、下のような持ち手になります。 この持ち手は、コバ処理が不要なので、ラクです。 切ったものを重ねて塗ったものはコバ処理が必要で、使っていくうちにコバが痛んでくるので、2枚重ねタイプなら、こちらの方が作りやすいかも

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        • 【オーダー品紹介】スマホ用ベルトポーチ(ヌメ革ナチュラル)

          完成しました。 先日オーダーされましたスマホ用ベルトポーチです。 牛ヌメ革ナチュラル(2.0mm厚) 白い糸(ビニモMBT#5、3.85㎜ピッチ<ヨーロッパ目打ち>) シルバーの金具(両面カシメ13㎜) を使用しました。 サイズは、縦18cm、横12cm、マチ6cmです。 フタの開閉に金具(ボタン、マグネット、差し込み錠など)を使わない形です。 ベルトループや留め具となる横帯自体の固定には金具を使っていますが、こちらは取れたり壊れる心配があまりないカシメという

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          工程は大詰め、完成まで行きます。 ①外周の縫い穴あけ ポーチの前側を接着する前に、外周に縫い穴をあけます。 その理由としては、ベルトループなどの付属品が多いため、段差が生じて接着後に穴あけするとずれる危険性があるためです。 また、縫い穴をあらかじめあけておくことにより、縫い目がきれいに仕上がります。 逆に縫い目をぴったり合わせるのが難しいというところはあるんですけどね。 ②ポーチ前側接着 縫い穴あけした位置を合わせて接着します。 ③留め具となる帯の接着 先ほ

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          スマホ用ベルトポーチ③【オーダー】 パーツコバ~カシメ留め

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          スマホ用ベルトポーチ②【オーダー】 パーツコバ~フタ裏パーツ縫い付け

          組み立てる前の準備があります。 ①パーツコバ パーツのコバ処理をします(略してパーツコバ)。 組み立ててしまうと磨けない箇所を先に磨きます。 ヌメ革なので、比較的短時間で磨けます。 フチ捻・ヘリ落としをしたのち、 トコプロ(水性コバ剤)で磨きます。 「木のスリッカーでこすり、布で磨く」という流れを繰り返します。 凹凸が残るようなら、紙やすりで削って同じ工程を繰り返します。 滑らかになったら、無染色で樹脂コーティングして完了です。 今回はパーツが少なめなので

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          今回からは、オーダーをいただきましたスマホ用のベルトポーチの作製風景を記録していきます。 ①荒裁ち 型紙に合わせて少し大きめにカット。 2枚貼り合わせて1つのパーツにする箇所は、2枚分とります。 ②本裁ち&漉き 型紙通りにカット。 折り曲げる箇所、縫う箇所はもとの厚さの50%の漉きを入れておきました。 漉きを入れるときは、革包丁、カッター、フレンチエッジャー、皮むき器の形状の革漉き、電動革漉き機など、使いやすいものを使います。 この道具でないとダメということは

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          【商品紹介】カードケース6ポケット(青紫&空色・サファイアブルー)

          4月12日~4月20日にわたってお送りしてきた「カードケース6ポケット」がようやく完成しました。 ①青紫&空色(手染め) 写真の関係で青っぽく見えますが、青紫色です。 空色と組み合わせました。 サイズは、 閉じた状態で、縦7.5cm、横11cm 開いた状態で、縦16cm、横11cm です。 外側に2つのポケット。 内側に4つ分のポケットがついています。 ポケットにカードをいれてみました。横幅が11cmあるので、1ポケットにつき2枚重ねても入ります。 使う

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          カードケース6ポケット⑥last 仕上げのコバ磨き

          最後に一番時間のかかる工程「コバ磨き」をします。 縫い終わっているので、道具として使うことは出来ますが、手触りの良さやヘリの強度アップにこだわって磨いていきます。 ①フチ捻を引く 縫い線とヘリの間に2.5mmほどのすき間があります。 そこへ1.5mmのラインでフチ捻を引きます。 熱した工具を用いるので、革が焼き締められます。 と同時に、輪郭がしっかり見えることによる飾りの効果があります。 いわゆる額縁の役割ですね。 私が使っているフチ捻はコレ(曲線がラク)

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          カードケース6ポケット⑤ 外周縫い~チリ落とし

          外周の縫い穴あけまで進んでいましたね。 今回は縫って、コバ磨きの手前まで行きます。 1.外周縫い ①外周の平縫い 革小物については、糸の太さをいろいろと選ぶことが出来ます。 ワイルドな作風なら太めなもの(ビニモなら#0、#1) きれい目な作風ならやや細めなもの(#5、#8、#20~) 今回は、ビニモMBTの8番という太さで縫いました。 色はブルー(色番号:36)。 ②糸の始末(糸止め) 縫いが終了したら、糸の始末をします。 通常手縫いの場合、片面に2本の

          カードケース6ポケット⑤ 外周縫い~チリ落とし

          【オーダー品紹介】A5フラップ式(三つ折り)手帳カバー ブラックシボ・くるみボタン

          先日オーダーをいただいた商品を紹介します。 A5サイズの手帳カバーです。 閉じる形が三つ折りタイプとなっていて、通常は留め具がマグネット式ですが、この度はバネホック式へ変更です。 また、フラップの形は丸くカーブを描いているのが通常版で、この度は四角いフラップにしています。 細かな変更点として、ペンホルダーの位置を中央にし、長さを30mmから100㎜へ拡大。万年筆も入る太めなものにしました。 横に広げると、487mmあります。 場合によっては2~3パーツに分けてつく

          【オーダー品紹介】A5フラップ式(三つ折り)手帳カバー ブラックシボ・くるみボタン

          カードケース6ポケット④ 中ポケット縫い付け~外ポケット接着~外周穴あけ

          パーツの下準備が終わったので、本格的に組み立てに入ります。 1.中ポケット縫い付け ① 中ポケットパーツの接着 土台となるボディに中ポケットパーツをヘリだけ接着します。 ② 中ポケット下辺の縫い穴あけ 私は穴あけの際は、ハンドプレスをよく使います。 台の上に平らに置けない複雑な形や大きなものを穴あけするときは、ハンマーでたたいたり、菱錐で開けたりします。 今回は全て平らなパーツなので、ハンドプレスを使用しました。 下のようにあけます。 ※中央は見えるところな

          カードケース6ポケット④ 中ポケット縫い付け~外ポケット接着~外周穴あけ

          カードケース6ポケット③ 本裁ち~フチ捻&ヘリ落とし~水性磨き&目止め~樹脂系磨き

          手染めが完了したので、組み立てに入ります。 ①本裁ち 4ポケット分のパーツ、中ポケット2枚分のパーツ、本体で構成されます。 色の配置は下のようにしましたが、並べ方は自由です。すべて色を同じにしてもいいですし、すべて違う色にしてもいいです。 そこはお好みで。 ②フチ捻&ヘリ落とし フチ捻を1.5mmで引き、その後ヘリ落とし0.4mmでヘリを落としました。 革の厚みが1.0mmなので、工具のサイズは上のように使いました。 もし、厚さ2.0mmの革だと、フチ捻を2.

          カードケース6ポケット③ 本裁ち~フチ捻&ヘリ落とし~水性磨き&目止め~樹脂系磨き

          カードケース6ポケット② 手染め(オイル入れ~色止め)~床面処理

          手染めは色付けだけで終わりではありません。 続きの工程があります。 ①手染め(オイル入れ~色止め) 色付けが終わったヌメ革タンローに、オイルを塗ります<半日乾燥> そのあと、色止めとして「レザーコート」を塗ります<半日乾燥> ※レザーコートを塗った後だと、オイルが革に浸透していきにくいので、色付け直後にオイルを塗っています。 ☆今回使用したオイルは、「ラナパー」です。 オイル入れに使えるオイル Renapur(ラナパー) レザートリートメント(250ml、スポ

          カードケース6ポケット② 手染め(オイル入れ~色止め)~床面処理

          カードケース6ポケット① 手染め(色付け)

          今回からは、カードケースづくりの様子を記録していきます。 ヌメ革タンローを手染めして作ろうと思います。 手前側が紫。奥側が空色です。 革の銀面(表側)だけに色付けしました。 この染め方を丘染めというそうです。 床面は革の元々の色(ナチュラル色・生成り色)です。 写真では色が濃く見えますが、水分を多く含んでいるためです。 完全に乾ききるまでには丸1日かかります。 乾かすときは、日の当たらない風通しの良い場所に置いておくといいですね。 手染めは、 自分の好きな

          カードケース6ポケット① 手染め(色付け)