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現代人は昔の人より学ばなけゃいけない理由

今日は「学ばなきゃいけない量は増える理由」というテーマの記事です。

東京都町田市の調査では、ランドセル本体と教科書など中身を合わせて5~6キロの重さを背負う児童が多数いたことが分かりました。

ちなみに、ランドセル自体が1.4キロほどの重量だったりします。

この記事では何が言いたいかというと、

「子どもたちが可哀想だ!」
「軽くしろ!」

とかを言いたいわけではありません。

まぁランドセルの重量問題はその内、教科書の電子化や分冊化など、様々な選択肢がとられると思います。

確かに重すぎると思うのですかがね。

学ぶ量は増えるのが普通

この記事で社会人として知っておきたいことは、

昔の人と比べて今を生きる現代人の方が、 学ばなきゃいけないことが多い。

ということです。

なぜかと言うと、昔のモノに対して、今の新しいモノが足されていくからです。

過去も今も未来も考えていかなきゃいけなかったりします。

だから

実際に近年の情報化社会において、わたし達が学ばなければならない知識や情報量は飛躍的に増加していきます。

高校卒業、大学卒業後に社会人になって急に勉強しない、学ばない大人になってしまう人がいたりします。

そうゆう人を見かけたら反面教師的に見て学んでいった方が、変化の激しい時代において、学びを狩りに行くこと、ハンティングしにいくことは必要なスキルじゃないかと思います。

おわり

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