見出し画像

カスハラ監視カメラと治安の話

GWに、この飲食店では大勢のお客に混じってやってきたカスハラ客を監視カメラが早期発見して、従業員に知らせてくれたそうです。

まるで、病害虫を早期発見して除去するかの様に、潔癖過ぎるくらいクリーンな社会に向かっていっているのでしょうか。

それにしても、よほどのカスハラをしたんでしょうね▼

近年、監視カメラの設置が広がり、その役割が注目されていますが、ゆくゆくはこれが当たり前の社会になって行くんでしょうね。

とくに都市部から。

たとえばストーカー被害の防止など、監視カメラが一定の役割を果たせる場合があったりしますが、

わたしは、これからしばらくは日本は不景気が続いて治安も今より悪くなると思っていました。

けれど、最近は少し違うのかもしれないと思っていて、面白かったんですが、

高齢化社会になるほど犯罪率が低くなる傾向があるそうなんです。(どこ記事か探しても分からなかった)

考えてみると現在、戦争したり行ったりしているのは若い男性が大半だったりします。

おじいちゃん、おばぁちゃんは人をバンバン殺戮する程の、体力気力が若い人より低いんですよねw

なので高齢化社会になれば悪質な犯罪は減るそうなんです。

まぁ軽犯罪は増えそうな気がしていますが。

ないようなプライバシー

監視カメラの利用には個人の役立つ面がある一方で、プライバシーの侵害なども危惧されますが、実はスマホを持っている時点でプライバシーはないようなモノです。

スマホでネットを見ていると、その人、個人にあった広告が目に入ると思います。

Google先生やAmazonなんかは10年くらい前から、女性の月経の周期が分かってタイミングよく広告を表示させたりしていました。

なので今現在は、それ以上のことが起こっていると思いますから、個人情報は大手IT企業には筒抜けなんですよね。

ホントに個人情報を守りたいならば、スマホを持たない生活になりますが現実的ではない。

中学・高校の情報教育で、情報モラルやプライバシー保護の重要性を少しでも教えることで社会が変わってきます。

以下に勉強、質の良い情報に触れ続けるか、時代に合わせて学び続けることが何より大切です。

気付かぬうちに重大な問題を引き起こしてしまわないよう、読む人が情報リテラシーを身につける投稿を少しでもしていきたいと思います。


おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?