プーチンが女性だったらの話
わたしはロシアのプーチン大統領が女性だったら戦争はしなかったんじゃないかなとも思っています。
ウクライナのゼレンスキー大統領も同じで、女性だったらの他国へ侵略戦争、大虐殺なんかしないんじゃないかと考えています。
男は英雄と言う名の人殺しになれる素質がある
歴史的に見ると、他国を略奪し領土を奪うような戦争を仕掛けるのは、大抵男性がリーダーだったりします。
暴力が支配する世界では、暴力的な者が権力を持ち、男性優位の社会になりがち。
一方、
女性には、お腹を痛めて子を産んだ経験があったりすると、男性よりは他人に対して穏やかになるのではなかろうか。
女性がリーダーになれば、他国民を虐殺し領土を奪おうとはしないのではないか。と考えてしまう。
戦争の機会はゼロにならないまでも、めっちゃ減る可能性がありそう。
しかし、
歴史を振り返ると、女性は長らく男性から差別的な扱いを受けてきました。
わたしが小学生ぐらいの頃は、学校で男の子の名前が一通り先に呼ばれ、その後に女の子が全員呼ばれたりしてました。
ほかにも
日本で女性が初めて選挙権を行使したのは、1945年4月10日です。
つまり選挙権が女性に与えられたのはつい最近だったりします。
男性側の心理としては、女性の有能な能力を恐れ、力で抑え付けようとした心理があったのかもしれない。
戦争を減らし、平和な社会を実現するには、こうした男性優位の意識から脱却する必要があるだろう。
ヨーロッパで徴兵が復活か
近隣諸国がロシアだという脅威と米国の存在感低下で、ヨーロッパで徴兵制の動きがあることは知っておきたい現実▼
なぜなら将来的には、人口減少する日本においても自衛隊員の数が減るしかないのだから…。
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?