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日光とバカの話

今日は「白はモテるの価値基準」というテーマの記事です。

最近は朝が肌寒くて、昼間は夏の日差しっぷり。

梅雨に入る前から、今年の夏は相当暑い夏になるのではと思っていて、

日焼け止めを塗り忘れたら外出したくないと思ってしまう人が多いかもしれません。

でも、そこまで日光を毛嫌いしないでください。

神経伝達物質の活動を支えるビタミンDを手っ取り早く摂取するには日光浴が一番だからです。

もしかして、ビタミンDは食べ物として取るより、日光浴の方がよさそうなんですよね。

つまり、

日光を浴びた方が体に良いんですね。

けれど、日焼け止めを肌に塗ると、ビタミンDの効果を体内に取り込むことができなくなったり、効果が落ちたりします。

昔から「バカは風を引かない」などといいますが、どうやらバカは日光をよく浴びて、ビタミンDを生成しているので風を引かないということが科学的に分かってきました。

白はモテるの価値基準

肌を焼きたくないという人は、日焼け止めを塗るのは、「肌を白さを保ちたい」、「ヒリヒリと痛むのがイヤ」とかの理由があると思います。

ぶっちゃけ肌が白い方がモテるのは確かです。

キレイに見られたいとかの承認欲求があると思います。大事な欲求ですね。

この価値観は欧米諸国の価値観でしょうね。彼らの価値基準で社会ができたりしました。

痩せてる事が正しいとか、デブは悪いとかも同じですが、欧米人から見て美しいかどうかだったりします。

とにかく、

今年は強すぎる日差しは避けたいですが、日光浴の気分で浴びてビタミンDを生成しみてはいかがでしょうか?


おわり

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