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死ぬほどハマったゲーム!

異動で愛媛から広島に8年ぶりに戻り、各種手続きや仕事の引き継ぎなどでバタバタしてるうちに4月も終わってしまった。

5月といえば五月晴れ。

スカッと晴れて欲しいものだが、4/30から続く雨は5/2の本日になっても降り止まず。

明日から日曜日までは、待望の晴れ間になるらしいのでようやく五月晴れを拝む事ができそうだ。

ゲームの話

noteでは少しだけ言及した事があるように思うが、私には小学生の頃からいまだに継続している趣味がある。

それがゲームだ。世間的にはあまり良いイメージがないのだと思うが、好きなものは好きだ。

勿論、運動も好きだし寺社仏閣巡りや多くの学問も好きなのだが1番長く続いているのがゲームなのは間違いない。

初めて「TVゲーム」に触れたのはファミリーコンピュータだった。俗に言う「ファミコン」だ。

もっと広い意味でのゲームとなると、恐らく任天堂のゲーム&ウォッチのオクトパスになると思う。

懐かしい(涙)

日本のTVゲーム黎明期から共に歩んだウン十年。

ゲームに使う時間が年間1,800時間を越えた3年前くらいが自分のピークだった。

ほぼ毎日、夜9時から深夜2時までゲームをすると言う退廃的な日々。流石に今はもうやっていないが、それほどゲームが日常として浸透し続けていた。

そんな私が過去ズブズブにハマっていたゲームを幾つか挙げてみたい。

①APEX LEGENDS

基本無料で遊べるバトルロイヤル。友達同士で三人チーム作って参加しても良いし1人で参加して見知らぬ同士で仲間になっても良い。
三人チームが20組集まって試合がスタートし、最後の1組になるまで戦い合う銃撃戦だ。
ボイスチャットで話しながら戦う(勿論喋らなくても良い)。

オンラインなので物理的に離れた友達や知らない人と話しながら遊べるのが楽しいし、勝つ事でランキングが上下するので白熱する(キレ散らかす人もいるが)。

お金が掛からないのも魅力。唯一お金を掛けられるのはスキンと言われる、ゲーム内で自キャラに着せる衣装を購入したい時だけだ。

②DEAD BY DAYLIGHT(DBD)

APEX同様にオンラインで遊ぶゲーム。
5人の仲間(もしくは知らない者同士)が集められ、1対4に別れてキラー(殺す側)とサバイバー(逃げる側)に別れて遊ぶ。

端的に言うと鬼ごっこなのだが、非常に奥深い心理戦が楽しめる。とにかくドキドキが止まらないので、手汗がやばい。

鬼側になってサバイバーを刈り尽くすのも楽しい。

こちらも基本無料なのが嬉しい。

③スプラトゥーン(1〜3)

こちらもオンラインで知らない者同士8名が、集まって4対4に分かれて戦う「陣取りゲーム」。

それぞれが武器を持ち、どれだけ自分のチームのペンキで相手の陣地を塗ったかで勝敗が分かれる。

テクニック、知略、遊び心など途轍もなく奥深い。

やり続けていると自分が少しずつ強くなるのを実感したり、成長の壁を感じたりして、まるで部活のような感覚にすらなる。

名作中の名作と言っても過言ではない。

④モンスターハンターシリーズ

2004年に第1作がリリースされて、今もなお続く人気ゲーム。シリーズはスピンオフ含めると20作近い。

自身が「ハンター」となって、数々のモンスターを討伐していく。

オンラインでもオフラインでも遊べるが、オンラインは知らない人とランダムにマッチングされることはない。

友達同士で遊ぶ形になる。

雄大な自然の中を走り回り、数多のモンスターと戦う狩猟ゲーム。

最近は食傷気味だが、なんやかんやで私も20年近く遊んでいるが、ゲーム界ではスーパーメジャー級のゲームだ。

⑤龍が如くシリーズ

伝説の極道「桐生一馬」となり、彼の人生を疑似体験する。戦い、歓楽、義理と人情、愛…様々な人間模様と複雑に絡み合う人々の欲望。

実際の歌舞伎町や道頓堀などがリアルに再現された舞台で、シナリオとは関係ないカラオケやキャバクラ、麻雀やバッティングセンター等の無数に用意された遊びがやり尽くせない程ある。

シリーズ7作目から主人公が桐生一馬から春日一番へ移行してからは、私の熱は冷めてしまったがゲーム自体の楽しさは変わらない。

ゲームのストーリーで泣いたのは、この「龍が如く7外伝」が唯一のゲームだ。

自身も孤児であり、同じ境遇の子供達を陰で守り続ける桐生一馬の生き様に涙を禁じ得ない。

たかがゲーム、されどゲーム。やらない人には理解し得ない世界なのだが、登山や自転車と共に私にとって切り離せない世界でもある。

ゲームを通じて国内外の会ったことのない多くの友達が出来たのも、また一つの嬉しい経験だ。

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