出来ない自分を呪う時間は捨てよう

そんなくだらない時間は捨ててしまえ。もったいない。

出来ないのは出来ないでいい。

何回やっても出来ないのはダメだけど、初めて見ること、聞くこと、やることはしょうがない。

最速で出来るようになるか、出来る人に頼むかのどっちかだ。

最速で出来るようになるには、基礎知識やその物事に対する興味があるかどうかというのが重要になってくる。

これは個人の資質を高めていくことになるので、日頃からの鍛錬が重要なので、今日明日でどうにかなるものではない。

地道にコツコツ「楽しんで」やっていくしかない。

それがダメならやはり出来る人に頼むか、出来る人にある程度教えてもらうしかない。(しかないわけではないけど、まぁそれが早いだろうなと)

ただ、周りが全員忙しそうで頼みにくいっていうのはあるかもしれない。

というより、大いにある。

だけど、その仕事が進まないせいで、大きなプロジェクトそのものが止まったり、プロジェクトそのものが失敗する可能性だって多いにある。

「進める」ということを第一に考えて動かなければならないなら、自分ができなければ出来る人にやってもらうか教えてもらうしか無いわけだ。

それが「仕事を進めることの責任」なのだと思う。

何も、仕事を頼まれたら自分で全部やらなければいけないわけではないのだ。

頼まれた仕事が進めばそれでいい。

自分が出来ないことを呪う時間があるなら、その時間で仕事を進めよう。

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?