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webコーディングには「紙に下書き」が必要

今日はHTML/CSSコーディングの実習。
「教科書のタグを正確に打つ」のではなく、実際のWebページのイメージを見て「これを再現するにはどういう風に書くか考えて打ってみよう」という練習だ。

頭の中だけで考えるのは難しい。
「まずこの部分を何のタグ(HTML)で表すのか?」
「タグが決まったら、どういう装飾(CSS)が必要なのか?」

授業中、先生はPC画面に図形やテキストを上書きするツールを使って図示してくれる。
こちらはその場では「なるほどー」と思うが、後で記憶に残ってない。
それと、いよいよ仕事でコーディングするとしたら「ヒントをくれる人」はいないのである。せいぜい、助けになるのは「タグ事典」くらいだ。

自分でも手で書かないと、頭が働かない。そう思った。
過去を振り返れば、プログラムを書く前に裏紙にあれこれと書いて頭を整理していたものだった(フローチャートではない)。

幸い、昔百均で買った「らくがきちょう」がある。フリーハンドで書くにはこういうものでいい。明日持っていこう。

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