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【時間管理】帰宅したらダラダラしてしまうことの対処法

かなりの確率で言われる「ダラダラしてしまう」問題。
私はダラダラするということが年間を通してほぼないので、あくまでも推測しかできないのだけど…。

回答はだいたい以下の通り。

1.疲れているから、休息を必要としているのでは?
(私は帰宅して座り込むほど疲れて帰らない、というかそこまで基本疲れない)
2.やることが明確だからではないからなのでは?
(私は帰宅後やることはいつも明確です)
3.暇だからなのでは?
(私はいつも時間と戦っています)

私は時間がうまく使えてないのは、基本思考の問題だと思っています。
時間に対しての欠乏感や危機感がない環境下で、人は時間を有効に使えるはずがない。
でも、危機感をあまり感じていないことそのものは決して悪いことではないと思うのです。
だから、小さくてもいいからやりたいことが見つかればいいと思うし、もっといえば実はやりたかったことはあるのだから、それを実行するうちになんとなく行動習慣がついて、思考も変わっていくのだと思っていました。

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今でもそのアプローチは間違っていないと思う。
だけど、最近、気になるのは、根本的なエネルギー不足。
これに関しては、私がかなりあるほうなので、私と同じものを求めてはいけないと思っていたからあんまり言うことはなかったのだけど、実はずっと気になっていました。

私自身の基本概念としては、運動大賛成派です。基本中の基本とまで思っています。
体力はすべての基本だという親の教えに従って私は子供の頃からずーっっっと運動しているので、いざというときにはなんだかんだで体力で乗り切ってきた自覚があります。

すべての基本とはどういうことかと言うと、
・体力さえあれば大抵のことはなんとかなるけど、体力がないと何も出来ない。実際の行動はもちろんのこと、前向きに物事を考えることもできない。
・体力(丈夫な体)があると、自分に自信がつく。

ということらしい。

つまり、今の私があるのは、全部体力が前提ということ(笑)
私は努力で今の自分を作ってきたけれど、親が言うには、努力をしようと思えるのも、努力ができるのも、すべては体力があるから。
そして、努力をしようと思えるのは、丈夫な体だからそう思えるんだと。(子供の頃って、たしかに、体力さえあれば何をするにも圧倒的優位に立てるよね)

確かに、運動習慣があると、健全な思考を持ちやすいとは思っている。
私が当たり前のことしか言わないのは、運動習慣があるからだと思う。
運動って、ウルトラCは基本ないんです。
やったらやった分だけ小さいけど絶対に返ってくる。サボればサボるぶんだけ急速にだめになる。
この、「得るものはゆっくり、失うものは急速」というのは現実世界の誰もが見たくない鉄の原則。そして、確実に結果が出てくるというのは、これまた現実世界に確実に存在する希望の光。
これがきちんとわかっていない人のなんと多いことか…と確かに思います。

ただ、「運動すればだいぶ変わってくるのだけどなー」と思ったところで、運動習慣がない人が運動するのは、まさにブレークスルーを起こさねばならない。
20代〜40代の女性は、仕事と家庭の両立だけでも大変なのに、それにプラスして運動って!!!と結構無茶苦茶ですよね…。
なので、今の所私の方からはあんまり言えないけど、運動習慣はマストだと思います。

*関連話をアップライズトークで話しています。


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