「無名人インタビューさんが.......にスキしました」から6日後のこと。
とあるnote投稿に↑の通知が来た。(6日前のこと)
「無名人インタビュー」さん!?
だれー!?
プロフィールを訪ねて、インタビュー募集の投稿を発見。ルール?の説明を読み、すぐさま応募。他の投稿も見てみると、有名人にありそうな本格的なインタビュー記事の数々。
おもろいけど、まぁ連絡ないだろうと思っていた。
すると30分経たないうちに主宰者からメールが届く。そしてあっという間にインタビューの日が決定し、今日に至った。
今日を迎えるにあたって、過去のインタビューを遡って事前情報収集。海士町の記事で、「傾聴」についての内容はすごく興味深かった。
いざ始まってみると、予定時刻になってもインタビュワーは入ってこない。(せっかちなので、10分前からそわそわし始めて、3分前に入室して待機してた。)
始まってみるとサラッと「無名人インタビュー」の説明が始まる。大した自己紹介もなく、すごく事務的で無機質な雰囲気を感じ取る。
現在・過去・未来の話を60分で終了。
60分はあっという間で、不完全燃焼。自分のことなのに、言葉が出なくて詰まるところが多々。聞かれる質問も、普段から聞かれている内容だし、こんなんで大丈夫なのかと不安。
(タイトルすらつけられずに、お蔵入りするのではないかと思うほど不安、、、)
レコーディングが終わってから、ようやくリラックスして話せたのは嬉しかった。なんだかようやくunknownさんから、インタビュワーの栗林さんと話せている感覚。
最後に話してて気づかせてくれたのは、「専門学校2年目」が自分の27年の人生の中でにとって1番重要だった年だということ。あの1年がなかったら、今と全く違う人生になっていたのではないかと。
そして、
「結構早いうちに、手に入れてますね」
というコメントが忘れられない。
当たり前すぎて、そんな感覚なかった、ただ大事な時間だったとは思うけど、そこをあの短い時間で読み取れるのがすごかった!
結局未来のことも、自分の内面も分からないままだけど、どんな記事を書いてくださるのか楽しみです。
ありがとうございました!
もっと自分のこと、自分の言葉で話せるようになりたい。取り繕わず、ありのままの自分を。
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